【イナゴ】私が・・・イナズマ学園の寮長ですか!?? 04 (ページ16)

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142話*　トラウマになりかけた・・・；；ページ16

次の日。

今日は本当は学校だが、みなさんは怪我のため休んだ。

まぁ、強引に休ませたんですけど・・・

えっ？なにをしたかって？

別になにもしてませんよ～＾＾

ただ、ちょっと手荒なことをさせてもらいましたが＾＾

だって、みなさん自分を大切にしなさすぎですよ・・・本当に!!

でも、今日は白竜さんに何があったか調べないと!!みなさんのためにも!

頑張るぞ～!!

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天馬side

天「A大丈夫かなぁ～」

剣「あいつは大丈夫だとおもうぞ。」

俺たちはリビングでのんびりとしていた。

黄「それにしても、朝のAは恐ろしかったやんね・・・」

フ「そうだね。僕トラウマになりかけたよ・・・」

太「Aは怒らせないようにしようと思ったよ・・・。」

みんなが遠い目をしながら朝のことを思い出していた。

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～朝～
シ『これぐらい大丈夫だし行くよ。』

『だめです!』

フ『こんなに大勢で休んだらズル休みって勘違いされるかもだし・・・』

『そんなの言わせておけばいいんですよ!』

天『これぐらい大丈夫だよ!歩けるし!!』

『そういう問題じゃないですし!それでもだめです!』

黄『うち、学校いきたいやんね!』

『そんな可愛く言ってもだめです!今日は諦めてください!』

拓『授業についていけれないくなるかもしれない。』

『みなさんの頭なら大丈夫です!!それに拓人さん何制服来てるんですか!今日は行かせませんよ!』

太『だから、大丈夫だって!学校ぐらいいける!いける!』

蘭『部活はしないから安心しろ；；』

剣『お前は心配しすぎなんだよ・・・。』

輝『そうですよ!大したことないですって!本当に!!』

南『お前が看病してくれるなら休んでいいぜ？』

狩『Aさん大丈夫だから気にしないでよ＾＾』

俺たちは学校にいこうとしたらAに止められた。

もう怪我も治ってきてるし大丈夫だと思ったからだ。

だけど、Aは休んくださいといったんだけど・・・

あまりにも俺らが頑固だったから・・・Aが怒りました・・・；

ブチッ・・・

「「「ブチッ・・・？」」」

なんかへんな音がしたなって思ってたら

シュッ・・・!!グサッ・・・!!

「「「ひっ・・・!!」」」

急にナイフが飛んできて、壁に刺さった・・・。

何が起きたか理解できなかったけどAが投げたのはわかった。

あまりにも驚いて俺たちは悲鳴をあげた。