58. ページ13
涼介｢···今、僕には真剣にお付き合いさせていただいてる大切な人がいます｣
『えっ』『いやっ！』
などとザワザワする会場。
涼介｢ジャニーさんにも言いました。
どうして、ありえない、聞きたくなかったって思う方もいると思います。
でも、ちゃんと自分の口で、自分の言葉で皆に伝えたかったので、この場をおかりしました。｣
まだザワザワしてる会場。
大貴｢あのね、山田の彼女すっげぇ可愛いの！｣
慧｢皆もすっごく可愛いよっ｣
｢｢｢キャーーー！！！｣｣｣
裕翔｢しかもさ、やまの彼女って、やまのファンじゃないんだよね笑笑｣
涼介｢おい、言うなって｣
裕翔｢誰のファンだと思う？｣
『えー？』『ゆうてぃー！！！』
『大ちゃん！！！』
大貴｢そう、俺！｣
慧｢ばか、違うでしょ。俺でしょ？｣
涼介｢それも違うわ｣
侑李｢涼介の口から言いなよ｣
くそっ、知念のやつめ。
でも、可愛いから許しちゃうんだよな···。
侑李｢え、何？言いたくないの？｣
涼介｢わーったよ、言えばいいんだろ！｣
ふふっ。って勝ち誇ったような顔する知念。
···あいつ、そういうとこあるんだよな。
涼介｢···知念です｣
侑李｢ふふっ、よくできました｣
って、知念が俺の頭をポンポンすると
｢｢｢キャーーー！！！｣｣｣
って黄色い悲鳴が聞こえる。
もちろん、Aも叫んでるけど。
・
・
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おむきんぐ。(プロフ) - りんさん» コメントありがとうございます！はい！頑張ります！ありがとうございます！！！ (2018年8月16日 10時) (
レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 最後まで読ませて貰いました！凄く良かったです！これからも頑張って色んなの書いて下さい！ (2018年8月16日 3時) (レス) id: 4dd057c83b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おむきんぐ。
| 作成日時：2018年4月29日 23時
