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ごめん、言うの忘れてた！
なんて焦ってるマネージャーを置いて、
とにかくあのモデルの楽屋に急いだ。
デビューしてから、また少し増えたアンチ。
SixTONESが結成された頃よりは少なくなったけど、
俺らが守るって約束したのに。
北斗｢…………失礼します！！｣
｢っ、………北斗｣
北斗｢Aっ！！
怪我は！？痛いとこない！？｣
｢…………大丈夫。
大丈夫だよ、北斗。ごめんね？｣
北斗｢何でAが謝んだよ！
…………もう、俺らに関わらないでください。｣
泣いてるAの肩を抱いて、俺らの楽屋に戻る。
あのモデルの楽屋を出る時、あのモデルは泣いてたけど
お前は泣いていい立場じゃねぇだろ、って。
言ってやろうと思ったけど、
今はAを安心させる方が大事だから。
｢…………北斗、｣
北斗｢ごめん。｣
｢何で謝るの、？｣
北斗｢守るって約束したのに………。
守れなくてごめん。｣
2人で歩く帰り道。
手を繋いで、並んで歩く。
マネージャーがまだ残ってて、
送ります！って言ってくれたけど
何となくAと2人になりたくて。
｢…………北斗は悪くない。
全部私が悪いから、ね？｣
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おむきんぐ。(プロフ) - 美紀さん» いつもコメントありがとうございます！！ (2020年6月17日 17時) (
レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんSixTONES大好きです大我君と北斗君と樹君寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいねストーンズのも書いてくれてありがとうです (2020年6月17日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむきんぐ。
| 作成日時：2020年6月7日 18時
