＊ ページ5
・
｢元気出た？｣
大我｢ふふっ、うん。
ありがとう、A｣
｢へへっ、どういたしまして！｣
そう言って、手を広げて待ってるから
ありがとうの気持ちを込めて、ぎゅーってしてあげて。
そしたら、きょもの匂いだ〜！
なんて可愛いこと言ってくるから、もっと強くぎゅーってしてあげる。
大我｢でもね、A｣
｢ん？｣
大我｢俺のお父さんも、京本だからきょもだよ｣
｢………ほんとだね｣
大我｢きょもが好きって言ったら、
俺のお父さんとかお母さんのことも好きってことだよ｣
｢ん〜………、それでもいいけど(笑)｣
なんて2人で笑い合ってる時間が、やっぱり心地よくて。
お話するために離した身体も、離した瞬間は寂しかったけど
こうやって目の前でAの笑顔が見れるから、それもいいかななんて。
｢きょものお父さんもお母さんも好きだけど、
私はやっぱり大我が1番好き！｣
大我｢っ、！………ばか、｣
｢へへっ、｣
って、自分で言っときながら自分で照れて。
そんなAがやっぱり大好きで。
大我｢ねぇ、A。
これからも、俺だけのお姫様でいてね？｣
・
きょもひめ。 END
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2242人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おむきんぐ。(プロフ) - 美紀さん» いつもコメントありがとうございます！！ (2020年6月17日 17時) (
レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんSixTONES大好きです大我君と北斗君と樹君寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいねストーンズのも書いてくれてありがとうです (2020年6月17日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おむきんぐ。
| 作成日時：2020年6月7日 18時
