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・
涼介｢A？｣
どこを探しても見つからない。
スタッフさんに聞いても見てないって言われて。
無事ならそれでいい。
何もないならそれでいい。
バンッ！
涼介｢っ、！｣
近くの部屋から凄い音がして。
もう、考えるより先に動いてた。
涼介｢っ、A！｣
｢っ、………涼介｣
『あっ、山田さん……。
あの、これはそのっ、』
涼介｢待って、A怪我してんじゃん！｣
｢え？………あ。
大丈夫だよ、これくらい｣
そんなさ、涙いっぱいためて言われても
説得力ないっつーの。
涼介｢A泣かせたの、あんた？｣
『だっ、だって！』
涼介｢だってじゃねーだろ。
もう2度と近づくな。俺らにも、Aにも。｣
泣きながら出て行ったスタッフさん。
いや、泣くのはあんたじゃねーだろ。って、
涼介｢ごめん、遅くなった｣
ぼろぼろになってるAを優しく抱きしめると
ぎゅ、って弱々しく俺の服を掴んでくる。
｢…………ばか。遅すぎ、｣
涼介｢ほんっとごめん、｣
｢………涼介？｣
涼介｢ん？｣
｢助けてくれて、ありがと｣
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おむきんぐ。(プロフ) - 美紀さん» 考えときますね！ (2020年3月9日 16時) (
レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんJUUPが完結したらSixTONESが見たいです (2020年3月9日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMP大好きで7担当です最高ですJUMP更新大変だと思いますが頑張ってください応援してますコロナウイルス流行ってるので気を付けてくださいね (2020年3月9日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむきんぐ。
| 作成日時：2020年3月5日 12時
