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もう今しかない、って思って
じゃあ私はこれで！って言おうと思ったのに
慧｢で、七五三掛は話せた？｣
｢え？｣
慧｢ほんとは宮近に頼もうとおもってたのにさぁ。
……七五三掛がどうしても俺がやるって言うから。｣
龍也｢ちょっ、伊野尾先生！｣
慧｢ほぇ？……あ、｣
顔がどんどん熱くなっていく私と、
ぷんぷんって表現がよく似合うような表情の龍也先輩。
自分が言った言葉を理解したいのちゃんは、
慧｢じゃ、俺薮んとこ行ってくるわ！｣
なんて言いながら、
職員室へと戻って行った。
龍也｢……えっと、｣
｢……私のこと、知ってたんですか？｣
龍也｢うん。
覚えてない？去年の体育祭。｣
｢え？｣
龍也｢Aちゃん、俺のこと手当てしてくれたでしょ？｣
去年の体育祭。
私は保健委員だから救護係で。
怪我した人が多かったから、
龍也先輩を手当てしたような、してないような。
龍也｢俺あの時、一目惚れだったの｣
｢……え、｣
龍也｢しずとかに頼んで
色々と作戦練ってたんだけど、さ｣
｢……そうだったんですか、｣
龍也｢へへっ、俺も必死なんです｣
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おむきんぐ。(プロフ) - 美紀さん» それはよかったです♪♪ (2019年11月24日 10時) (
レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - トラジャ大好きなんでこの小説最高です (2019年11月24日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
おむきんぐ。(プロフ) - ぽーちゃんさん» ギュンギュンしていただけて嬉しいです！(笑)待っててください♪ (2019年9月17日 9時) (レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
ぽーちゃん(プロフ) - キュンキュンを通り越してギュンギュンしてました笑更新されるのを楽しみに待っています♪ (2019年9月17日 8時) (レス) id: b606000529 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむきんぐ。
| 作成日時：2019年9月3日 1時
