＊ ページ24
・
｢……ふふっ、(笑)｣
涼太｢姫？｣
｢やだ。
Aって呼んで？｣
涼太｢A｣
｢もちろん。
ずっと涼太の隣にいさせてください。｣
私の返事を聞いた涼太は
少し安心した後に、よくできました。って
何故か偉そうに頭を撫でてくれたっけ。
｢あの時適当に答えたことを、
忠実に再現してくれるとは思わなかった(笑)｣
康二｢舘様、かっこええっすわ！｣
涼太｢………当たり前。｣
康二｢でも、パパさん
よう許してくれましたね？｣
涼太｢俺のこと、信頼してくれてるからね。｣
｢ふふっ、｣
知ってるよ。
私が知らないところで、
パパとママを説得してくれてたこと。
康二｢あと、
舘様って馬乗れるんすね！｣
涼太｢まぁ、姫が好きになった男だからね｣
｢……ふふっ、(笑)｣
知ってるよ。
手、顔、足にたくさん怪我してたこと。
いっぱいいっぱい練習してくれたんだよね？
康二｢お嬢様は何笑ってるんですか？｣
｢ううん！(笑)
私の涼太は、やっぱりかっこいいなぁって！｣
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1777人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おむきんぐ。(プロフ) - 寧音さん» こちらこそ、いつもコメントありがとうございます！ほんとですか！！ありがとうございます！ (2021年8月28日 1時) (
レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
寧音 - どうもです。いつもコメント返してくれて、嬉しすぎる!最近はキュンとしてなかったけど、おむきんぐさんの小説のおかげでキュンとする機会が、結構増えましたー!!!感謝します。(ﾆｯｺﾘ) (2021年8月27日 17時) (レス) id: 4652df25d1 (このIDを非表示/違反報告)
おむきんぐ。(プロフ) - kinpriさん» 絶対かっこいいですよね！ (2020年7月14日 17時) (レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
kinpri - おむきんぐ。さん» う〜〜！！！亮平が執事とかや〜ば！！！！！カッコ良すぎでしょうよ！！！！ (2020年7月14日 14時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
おむきんぐ。(プロフ) - り ぃ さ 。さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて、すごく嬉しいです！ (2020年2月17日 1時) (レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おむきんぐ。
| 作成日時：2020年1月8日 8時
