Help me...((Daiki.A)) (ページ34)

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『よっ！』

｢...大ちゃん｣

そこには、大ちゃんが立ってた。

大貴｢ほら、今日約束してたじゃん！｣

いつものように、大ちゃんは明るく、太陽みたいな笑顔で話してくれて。

そんな大ちゃんに、申し訳ないっていう思いが大きくなっていく。

｢ごめんね、大ちゃん｣

気づいたら、もう涙が止まらなくて。

大貴｢どうして泣くの？｣

優しい声で、抱きしめてくれる。

でも、私には大ちゃんの腕の中にいることなんてできない。

そっと大ちゃんの腕の中から抜けて

｢私っ...｣

大貴｢Aは何も悪くないよ｣

｢どうしてっ...どうして優しいの？
最低だって言ってよっ...お前なんか嫌いだって言ってよっ｣

大貴｢どうして？
どうしてそんなこと言わなきゃなの？｣

｢だって、私...
侑李のこと嫌いになれてないのに、
大ちゃんの隣にずっといて...大ちゃんに甘えててっ｣

ぎゅっ

大貴｢甘えてよ...
知念のこと嫌いになれなくてもいい。
でも、俺はAのことが好き。
だからさ、もっと俺に甘えろよ｣

さっきよりも、大ちゃんは私のこと強く抱きしめてくれた。

そんな大ちゃんに、いつもよりドキドキした。

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大ちゃん、ハピバです！
27歳ですねー...見えません笑笑

皆から愛される大ちゃん、これからも大好きです！

あと、トラジャのうみんちゅこと海人もおめでとう！