【獄都事変】少女は嘘をついて生きてきた

【獄卒となったことだし長篇行っちゃいますか!!・10】《きさらぎ駅の怪》 ページ14

ミニ獄卒となってもう数週間。
仕事もお手伝いと言う感じで、それなりに頑張っている。

そろそろ仕事も慣れてきた。

この獄卒生活もとても楽しい。

斬島は、頼りになる兄ちゃん的存在だし。

佐疫は、美味しい料理やお菓子を作ってくれるし。

田噛は、いつもは冷たいがたまに一緒に遊び相手になってくれる。

平腹&谷崎は喧嘩のライバル!!!!

木舌は、善き話し相手。

肋角さ・・っじゃなくてパパは、見た目は恐いが中身は親バカw


そんな獄卒達と過ごす生活はとても楽しい日々だ。
さぁーって、明日もお仕事お仕事!!・・・って、さっきまで思ってたんだけど。


「どうしてコウナッタ・・・?」


木「知らなーい・・・」


斬「・・・。」









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現在、私達3人は『きさらぎ駅』と言う無人の駅にいます。

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