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『あー、こちらななもり。!侵入に成功したよ。どうぞ』

さ『こちらさとみ。分かったぜ!』

る『あとは僕達に任せて下さい!』

頼りがいのある元気な返事が返ってきた
俺は『ありがとう』と無線を切り、ボスの部屋へと向かった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

組員「やべぇ…。襲撃だ!急いでボスに・・・・・」

る「させませんよ」

組員「!?だ、誰だ!?」

さ「別に?ちょーっと通りかかっただけだよ」

組員「こ…この野郎・・・・・!!」

る「…いくよ。さとみ君」

さ「おう!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『…ったく、無駄に広いな・・・・・』

ピピッ

こ『こちらころん!ボスの部屋はその廊下を突き当たって右奥の方にあるよ!どうぞ!』

ピッ

『了解!』


右奥…。あそこの突き当たりか!

すると、

組員「な゛っ!?誰だお前!?」

組員「やっちまえ!!!」


まだ中にいた組員達が俺に向かってきた

組員の1人が拳を振りかざしてきた。俺はそれを避け、脇腹に回し蹴りを叩き込む
そして、その反動を使い素早くかがみ、近くにいた別の組員の男の脚を払う

組員「ぐはぁっ!」

組員「ゔおっ…」

『よし…。まず2人…』


と、その時


組員「死ねぇぇぇぇ!!!」

背後からナイフを持った男が迫ってきた
俺も腰につけたホルダーからナイフを取り出す


カキイィィン…ッ

男のナイフを受け止めた俺は一瞬相手から間を取り、掌底で相手のあごを打った
男はそのまま気を失い倒れた

手早く男達を柱にくくりつけて、俺は再び走り出した

…→←…



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緋桜ひよ子@ミスキャト黄色担当(プロフ) - 雪月花さん» ありがとう😭2もよろしくね〜〜〜(*^-^*) (2022年2月1日 16時) (レス) id: a44667decb (このIDを非表示/違反報告)
雪月花 - ごめん!!最近忙しくて見とらんかっんた!遅れたけど完結おめでとう!!いつも作品楽しみにしとるよ!これからもよろしく〜!! (2022年2月1日 0時) (レス) @page44 id: dcac8e28b5 (このIDを非表示/違反報告)
緋桜ひよ子@ミスキャト黄色担当(プロフ) - 朱音@とれめいさん» ありがとううううう!!!(*^-^*)2もよろしくねーーー!!! (2022年1月27日 20時) (レス) id: a44667decb (このIDを非表示/違反報告)
朱音@とれめい - ごめん!コメントチェックしてなかった…完結おめでとう🎉 (2022年1月27日 19時) (レス) id: 06b52c3368 (このIDを非表示/違反報告)
緋桜ひよ子@ミスキャト黄色担当(プロフ) - ひめちさん» ひめち様!いつも暖かいコメント、本当にありがとうございます!そのお言葉が励みになっています!!次の作品も喜んで頂けるよう、頑張ります!!😭 (2022年1月21日 17時) (レス) id: a44667decb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緋桜ひよ子 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年10月30日 15時

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