… ページ5
『あー、こちらななもり。!侵入に成功したよ。どうぞ』
さ『こちらさとみ。分かったぜ!』
る『あとは僕達に任せて下さい!』
頼りがいのある元気な返事が返ってきた
俺は『ありがとう』と無線を切り、ボスの部屋へと向かった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
組員「やべぇ…。襲撃だ!急いでボスに・・・・・」
る「させませんよ」
組員「!?だ、誰だ!?」
さ「別に?ちょーっと通りかかっただけだよ」
組員「こ…この野郎・・・・・!!」
る「…いくよ。さとみ君」
さ「おう!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『…ったく、無駄に広いな・・・・・』
ピピッ
こ『こちらころん!ボスの部屋はその廊下を突き当たって右奥の方にあるよ!どうぞ!』
ピッ
『了解!』
右奥…。あそこの突き当たりか!
すると、
組員「な゛っ!?誰だお前!?」
組員「やっちまえ!!!」
まだ中にいた組員達が俺に向かってきた
組員の1人が拳を振りかざしてきた。俺はそれを避け、脇腹に回し蹴りを叩き込む
そして、その反動を使い素早くかがみ、近くにいた別の組員の男の脚を払う
組員「ぐはぁっ!」
組員「ゔおっ…」
『よし…。まず2人…』
と、その時
組員「死ねぇぇぇぇ!!!」
背後からナイフを持った男が迫ってきた
俺も腰につけたホルダーからナイフを取り出す
カキイィィン…ッ
男のナイフを受け止めた俺は一瞬相手から間を取り、掌底で相手のあごを打った
男はそのまま気を失い倒れた
手早く男達を柱にくくりつけて、俺は再び走り出した
54人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
緋桜ひよ子@ミスキャト黄色担当(プロフ) - 雪月花さん» ありがとう😭2もよろしくね〜〜〜(*^-^*) (2022年2月1日 16時) (レス) id: a44667decb (このIDを非表示/違反報告)
雪月花 - ごめん!!最近忙しくて見とらんかっんた!遅れたけど完結おめでとう!!いつも作品楽しみにしとるよ!これからもよろしく〜!! (2022年2月1日 0時) (レス) @page44 id: dcac8e28b5 (このIDを非表示/違反報告)
緋桜ひよ子@ミスキャト黄色担当(プロフ) - 朱音@とれめいさん» ありがとううううう!!!(*^-^*)2もよろしくねーーー!!! (2022年1月27日 20時) (レス) id: a44667decb (このIDを非表示/違反報告)
朱音@とれめい - ごめん!コメントチェックしてなかった…完結おめでとう🎉 (2022年1月27日 19時) (レス) id: 06b52c3368 (このIDを非表示/違反報告)
緋桜ひよ子@ミスキャト黄色担当(プロフ) - ひめちさん» ひめち様!いつも暖かいコメント、本当にありがとうございます!そのお言葉が励みになっています!!次の作品も喜んで頂けるよう、頑張ります!!😭 (2022年1月21日 17時) (レス) id: a44667decb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ