今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:13,458 hit
小｜中｜大
No.2 ページ2
「あの、！待ってください！」
私は落としたと思われる人に声をかけた。
拾ったあとすぐ追いかけたから間違ってないはず...。
帽子を被った背の高いおしゃれな人だ
後ろ姿だけじゃ顔はわからなかったけど、、
「はい？」と振り向いたマスクをしたその人は
間違いなく私の大好きなキヨさんだった。
「あ、えっと、これあなたのハンカチですよね...？落としましたよ。」
「あぁ、そうです。ありがとうございます」
そういった彼はとても落ち着いていて
そして静かに私に笑いかけてくれた。
普段の実況動画だけではわからない一面。
私だけが知ることが出来たような気がしてとても嬉しかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 128人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひより(プロフ) - しほさん» ミスで非公開になっていました！助かりました！ありがとうございます、頑張ります！ (2019年4月8日 8時) (
レス) id: 9203cc1197 (このIDを非表示/違反報告)
しほ(プロフ) - 4話目が抜けてると思います。間違ってたらすみません！更新頑張ってください (2019年4月8日 0時) (レス) id: 190060fa3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひより | 作成日時：2019年4月2日 23時
