女神より可愛い小悪魔ちゃん【魔入間】

魔界のアイドル【3】 ページ42

く「信じられない･･･ここまで頑張ってきたのにこんなあっさり･･･学校がばれたら大騒ぎになって一気にイメージダウン･･･｣


私と入間くんはケロリちゃんの氷で拘束されていた


入｢･･･さささ さむっ 寒い･･･｣


｢う･･･さ･･･さむ･･･｣


く｢逃げたら困るし･･･あの なんでわかったんです･･･？わたっ私がクロケル・ケロリ･･･同級生だって･･･｣


氷から解放されブランケットにくるまる
たしかに･･･なんで入間くんは気づいたんだろう


なんと入間くんは手の握り方で気づいたそうだ


｢あ、私は普通に雰囲気が似てるなって･･･｣


入｢あとは･･･氷とか手帳の予定とかメガネなど･･･が決定打ですけど･･･｣


｢それは同じく･･･｣


くろむちゃん･･･改めケロリちゃんはプシュウウウウ･･･としゃがみこんでしまった


入｢あの･･･僕･･･あなたが羨ましくて｣


｢？あ、あの･･･入間くん･･･？｣


入｢すごいと思うんです！全然目立ってなくて 居るんだけど居ないっていうか 気配の消し方がプロっていうか･･･僕うっかり目立っちゃうこと多くて だから 僕もあなたみたいに全く目立たない存在になりたいんです！！｣


ドッと氷がまた出てくる


入｢えっ｣


ケ｢うっかり･･･ですって？｣


ケ｢目立ちたくないのに目立ってしまう･･･？なら努力して目立ってる私は･･･？あなたのうっかりに負けてるの？そんなの そんなの 絶対認めない･･･！わわわわ 私は一体なんなんですか！？こんなのってない･･･っ
私はあなたなんかに･･････！！｣


入｢｢おちつい･･･っ｣｣


ケ｢まけ･･･な･･･｣


バッターン


入｢｢！？｣｣


入｢くろむさん！？ちょっ･･･だっ誰かーッ｣


ーーーーーーーーーーーーーーー
大変お久しぶりですね･･･久しぶりすぎてなんだか書き方などを少し忘れてしまったのでなんだか違和感があるかもしれませんがそこは目をつぶっていただけると嬉しいです

また、書いていない間にも閲覧やコメント、ありがとうございます！少しずつではありますが更新していきますので、また閲覧していただけるとうれしいです！また、コメントや高評価、お気に入り登録とよろしくお願いします･･･こちらはもっと嬉しいので･･･！

作者より

家族→←作者より・夢主イラスト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す