女神より可愛い小悪魔ちゃん【魔入間】

そんなんじゃないです！ ページ37

〇翌日〇
今日は入間くんと一緒に行かない方が良さそうかなぁ


「今日用事あるから先行くね」


入「あ、うん！後でね！」


「ん〜じゃあね」


この間は出来たけど･･･また出来るかな･･･？


バサッ


「よしっ！」


翼を広げ、ゆっくりと飛ぶ


「あ〜･･･気持ちいい･･･」


リ「あれ？Aちゃん？」


ジャ「1人？しかも飛んでるなんて･･･珍しいな」


「あ〜･･･入間くんは運動の為というか･･･たまには飛びたいと思ったし、今日はその･･･入間くんと一緒じゃない方がいいかなと思って」


リ「昨日凄かったもんなー！」


ジャ「元々有名人なのになー」


「ねー」


門の方は人がいるので、教室のすぐ側に降りる


「おはよー」


エ「あら？今日は入間くん達と一緒じゃないの？」


「今日は一緒だと大変かなって」


ケ「昨日は凄かったですもんね･･･」


「ねー」


エ「でっ？♡Aちゃんはカルエゴ先生が好きなのっ？」


「そんなんじゃないって言ったじゃないですか！？」


ケ「どんな所が好きなんです？」


「今の私の話聞いてらっしゃいました？」


入「遅くなっちゃったね」


ク「せーふ！」


カル「粛に」


カルエゴ先生･･･！せーふ･･･


カル「出席を取る アガルス･･･」


いや、かっこいいよ･･･？かっこいいけどね？どこが好きかとかそういうんじゃないしんほんとにほんとに
はー･･･いい声だ


カル「A！」


入「Aちゃん･･･！」


「わぁ！はい！います！すみません！」


カル「はぁ･･･師団披露が終わったからといって気を抜くなよ！以上」


エ・ケ「どこがいいの(んですか)？」


「そんなんじゃないですってぇ！」

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