女神より可愛い小悪魔ちゃん【魔入間】

魔界の家族【2】 ページ4

⚪サリバン邸⚪
サ「オペラー！」

「(移動した･･･)」

オペラ「はい。A様、使用人のオペラと申します。どうぞ宜しくお願いします。」

「こちらこそ･･･(耳･･･しっぽ？かわいい･･･ふわふわ･･･)」

サ「また後でね♡」と出ていく

オ「ここは理j･･･サリバン様の邸宅です。今日からここがA様のお部屋ですよ」

「はぁ･･･(すっごくファンシー･･･)」

サ「お待たせー！」

サリバン様の後ろには可愛らしい男の子。

サ「こちら、入間くん！Aちゃんより先に同じく孫になった人間の子だよ！」

「えっと･･･これからよろしく･･･」

入間「はい･･･！えっと･･･A･･･さん？」

サ「2人は双子って事にしとくから、仲良くしてね！じゃあ、準備があるから！」

「「え」」

オ「･･･とりあえず私も失礼しますね。･･･頑張って下さい」

入「えっ･･･オペラさん！？」

パタン･･･

「「･･･(可愛いなぁ･･･)」」

「えっと、入間くんって呼んでいいかな？」

入「あっはい！」

「私もさん付けじゃなくていいよ」

入「えっと･･･A･･･ちゃん」

「私の方が大きいからお姉ちゃんね(ドヤ)」

入「えっと、はい･･･あの･･･順応性高くないですか･･･」

「なんかもう、なるようになれ〜と思って」

入「なるほど･･･(？)」

「ていうか、双子で敬語っておかしくない？」

入「あっそうですnじゃなくてそうだね！」

入「あっそうだ･･･あのねAちゃんも明日から行く学校なんだけど･･･悪魔学校(バビルス)なんだ･･･！」

「まあ、そうだろうね」

入「それでね、もし人間だってバレたら･･･食べられちゃうかも･･･」

「･･･(怯)」

入「だから、目立たないように頑張ろうね！」

「うん、分かった･･････(あくび)」

入「もう遅いから寝よっか。おやすみ」

「うん･･･おやすみ」

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次はいよいよ悪魔学校(バビルス)初登校篇です！

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