女神より可愛い小悪魔ちゃん【魔入間】

そして再び・・・ ページ27

私は本気で特賞を目指してる訳でもないし、作戦を聞かせて貰った。


アズ「以上が概要になります」


おぉ〜と拍手をする


いや〜ほんとにすごいなぁとしみじみしていると


ク「ついた」


花火の紐に火が・・・ってえええ！？


ジジジ


アズ・入・A「「「ひ」」」


アズ「馬鹿モノ！早く消せ！」


入「水ッ水ッ」


クララちゃんは頭にはてなを浮かべている


「耳塞いで！耳塞いで！」


アズ・入・A「「「打ちあがるうぅ」」」


ポヒュン


アズ「・・・っ」


入「え？」


アズ「！空砲・・・！！」


入「助かった〜」


ク「ハッ！！なにかやらかした！？」


アズ「お前というヤツは・・・！玉が入ってないならそう言え！」


ク「ごめんなさい でも私知らないよー」


アズ「？しかしちゃんと中に玉を入れたはず・・・」


入「えっじゃあ・・・玉はどこに・・・」


「・・・え〜私は師団(バトラ)に戻るね」


部外者が居ていい感じじゃないしね


入「えっあっうん・・・！あっ一人で平気・・・？」


「今度はス魔ホあるから平気」


入「そっか、後でね・・・！」

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えーっとこっちかな、いやこっちか・・・ん？どこここ・・・


ズズン・・・


「！？」


ズン・・・


「治まっ、た・・・？」


なんだ今の･･･地震？


「とりあえず移動し ゴンッ いったああ！なにこれ壁！？(一人だからテンションおかしい)」


えええ・・・下手に動かない方がいい、かなぁ


『ピンポンパンポーン』


ん？放送？


ダ『はいはーい 皆さん聞こえる〜？びっくりしたかな？しかし安心めされい！これは魔術開発師団(バトラ)と遊戯師団(ゲームバトラ)が共作したサプライズイベントだよ！』


「そういうこと？でもなにこれぇうぇあいずひあ・・・」


ダ『透明な壁をよけて進みゴールを目指せ！学園全体が迷路だ！』


「えーっ私めっちゃ不利じゃん！」


ダ『上位ゴール者には商品もあるよ！お楽しみに！』


「えーっ何それ欲しいっ」


ダ『中庭にある中央広場がゴールだ！！さあ急げー！！』


「えええ・・・ここがどこかも分からないのになぁさみしいしローザ呼ぼ・・・」


ローザ「きゅいっ」


「ローザァァ」


ローザ「きゅきゅいっ」


「？どこいくの？」


とりあえずついていくと・・・

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変な切り方した上何も書かないって言う最悪な事してしまった！すみません次行きます！

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