女神より可愛い小悪魔ちゃん【魔入間】

こうなるなら、迷子もいっか ページ15

⚪教室塔⚪
「あっ私ライム先生に呼ばれてたんだった」
めんどくさい事にならないといいけど･･･

入「そっか･･･じゃあ一旦別れようか」

ク「またね！」

ーーーーーーーーーーーーーーー
うーんここはどこだ
なんか勧誘避けまくってたらこんな事に
「うーんこっちかな」

カル「ここで何をしている」

「あっいいところに！」

カル「は？」

「ちょっと迷子になっちゃって」

カル「は？」

「だって勧誘がウザくて」

カル「お前･･･話し方が雑になってないか･･･？」

「そうですかねー安心して気ぃ抜いちゃったのかもですね」
いやー迷子なんて久しぶりだわ
人多いときついな〜

「とりあえず、誘惑学師団(バトラ)どこですか」

カル「ゆっ･･･入るのか！？」

「え･･･別に先生に呼ばれただけですけど」
向いて無さすぎって事かなまあ入らないけど

カル「そうか･･･こっちだ」

「(案内してくれるんだ･･･)はーい」
こうなるなら迷子も悪くない･･･かな？なんて･･･

ーーーーーーーーーーーーーーー
ラ「Aちゃんっ！来てくれたのねっ！」

「呼んだの先生じゃないですか」

ラ「？カルエゴ先生は何故ここに？」

カル「迷子のアホの引率をしたまでです。では」

ラ「･･･Aちゃん、どこがいいの？」

「･･･何の話ですか･･･」

ラ「えっだって好きって･･･」

「言ってません」

ラ「でも気になるんでしょ？」

「いやまぁ･･･イケメンだなって」

ラ「それを言うならアスモデウス君だってイケメンじゃない？」

「まぁ確かにそうですけど･･･ってそうじゃなくて、ご用件は？」

ラ「Aちゃんっうちの師団(バトラ)に入って！」

「ヤです」

ラ「即答っ」

「だってまた誘惑してきて♡とか言いますよね･･･それにそんな服着れません」

ラ「じゃあこの服は着なくてもいいから！ねっ、お願い！」

「･･･っ分かりましたよ･･･」
おかしいなぁ･･･入間くんの癖が移ったか･･･？

ラ「ほんとっ？やった！はい、これ書いて！」

「(まあいっか･･･(諦め))」 φ(．．)

ラ「はい、決定！ようこそ！誘惑師団(サキュバスバトラ)へ！」

「(サキュバスかぁ･･･変なことにならないといいな･･･)」

ーーーーーーーーーーーーーーー
はい！いつも(とは言え4日位ですが･･･)より遅め(所じゃない)更新になりました･･･課題がやばかったんです

一旦スキ魔を挟みます！

これからも楽しんで頂けたら幸いです！

スキ魔(電話編)→←スキ魔(アメリとの出会い編)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す