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第八話。 ページ10

A「優真…」


___目の前には先にいったはずの優真の姿があった


A「先にいったんじゃ…」

優真「立てるか?」

A「う…ん」


私は重い足を引きずって立とうと試みた
だが…


A「た…てな…」


何回も立とうとして失敗し膝には血がにじんでいた
再び私の目尻が熱くなった


優真「ん!!」


私の前に優真がしゃがんだ


A「?」


私は何が何だかわからなかった


優真「背中…乗れよ」

A「え?」

優真「だからおぶってやるっていってんの!!」

A「え?え?い…いの?」

優真「少しいったとこの公園で手当てしてやるからそこまで…」

A「う…うん」


私はゆっくり優真の背中に乗った


A「重くない?」

優真「別に…」


そういうと優真はどんどん歩いていった

なんか…優真の背中
あったかい……………


優真「ほら、ついたぞ」


優真は私をベンチに座らせて自分は地面にひざまずいて私の手当てを始めた


優真「はい」

A「痛…くない…すごい優真!!ありがとう」

優真「…じゃあ行くぞ」


そのとき優真は笑っていた私が知っている
昔の優真の笑顔だった…




〜〜〜〜〜〜〜
いちごばにらです!!

こんな感じで良いですかね??いいともー!!

素直じゃない優真くん可愛いです( ´艸`)

第九話。→←第七話。



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設定タグ:オリジナル , コラボ , 幼馴染み   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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ひよねこ(プロフ) - いちごばにらさん» んん? (2015年1月11日 10時) (レス) id: 1dbb9c4747 (このIDを非表示/違反報告)
いちごばにら - 羅々さん» ありがとうございます(*^^*) (2014年12月20日 17時) (レス) id: 75f3eef4ed (このIDを非表示/違反報告)
羅々 - 早く続きが読みたいです!!更新楽しみにしてます! (2014年12月18日 22時) (レス) id: a0a298f20c (このIDを非表示/違反報告)
ひよねこ(プロフ) - 穹さん» ありがとうございます!ウジウジして堪らない青春ラブストーリー(?)頑張ります(`・ω・´) (2014年11月14日 21時) (レス) id: 1dbb9c4747 (このIDを非表示/違反報告)
- 青春、最高ーー!!私、もうこのお話にメロメロです!続きに気になります!! (2014年11月14日 20時) (レス) id: d8e4371a5d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひよねこ&いちごばにら x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年9月20日 18時

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