山田くんの彼氏はあのグループの超イケメンくん！ 2 (ページ35)

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sideなし

「This is MJ 」VTR

ナレーション「本日のMJ対決。今宵の対戦相手は……」

貴「どうも。神崎Aです！」

[スタジオ]

山「え……っ！やったあAくんだあ♡」

二「よりによって山田がいるときかよ～絶対キャーキャーうるさいし」

山「……二宮くん……？(ギロッ」

二「はい、すみませんでした」

スタッフ「ついにAさんがMJ対決に参戦することになりましたが………」

貴「やっとですよ。ずーっとMJと戦ってみたかったんでね、絶対勝ちます。」

ナレーション「やる気満々な神崎A。一方MJは………」

松「え、まって、勝てるわけなくない？あの人なんでもできるよね？」

スタッフ「でもきっとそのAさんに勝ったら最高にかっこいいんじゃないですか？」

松「あの人完璧そうでたまーにやらかすんで。まあがんばれば勝てると思いますよ。
Aのファン全員おれのファンにしてやりますよ。」

スタッフ「では、まずお二人には、ダンクシュート対決をしていただきます。」

松「え、またダンクやんの？」

スタッフ「今回は前と違って、トランポリンなしのダンクシュートをしていただきます。」

松「トランポリンなし！？おれ前失敗したのに！」

先生「それだけでなく、何人かディフェンスをしてくる人がいる中、ボールをとられないようにうまくかわしてダンクをやってもらいます。」

松「まじかよぉ～絶対A得意なやつでしょ！」

スタッフ「Aさんバスケやってらっしゃいましたよね？」

貴「実はそうなんですよ～笑小3くらいから高3までずっとやってました！これは自信ありますよ僕。身長あるんでダンクもたぶん大丈夫です！」

松「ジャニーズとしてのレッスンと両立してバスケやってたんだよね？」

ナレーション「その通り、実はAは、ジャニーズとしての過酷なレッスンもありながら、バスケットボールの練習も休まず通っていたのだ。

そしてさらに、バスケの才能がありすぎて、プロのバスケットボールチームにオファーを受けたことがあるそう。」

[スタジオ]

山「全然知らなかった……！」

櫻「やってたのは知ってたけどオファー受けてたのは知らなかった！」

ナレーション「このままではMJが不利になってしまうため、Aは練習なしの一発本番でやることに。

では、さっそくいってみよう。先攻はMJ！」