山田くんの彼氏はあのグループの超イケメンくん！ 2

涼介くんのあまあまデー。(リクエスト) ページ20

後半に裏あります！ご注意下さい！

貴方side



涼介っておれの前ではクールでもなんでもなくて、超あまあまなんだけど……


特にあまあまでめちゃくちゃ甘えてくる日がある。



それがどうやら今日みたいで……



山「ね、A……？ぎゅーして……？」



貴「ふふっ……いーよ」



涼介を膝の上にのせて、抱きしめると、ぎゅーっと抱きしめ返してきて、肩に顔を埋めてくる。



貴「今日は甘えたさんだね？」



山「んん……Aすきぃ………」


肩をぺろって舐めて、甘噛みしてくる。


貴「涼介はほんと噛むの好きだね。」



山「Aの肌柔らかいんだもん……」



貴「涼介の肌だって柔らかいじゃん」


首筋を指ですべすべなぞると、くすぐったいって身をよじる涼介。


首にキスを落とすと、不満そうな涼介。


山「くちにしてよぉ……っ」



貴「ん、いいよ姫……」


涼介の柔らかい唇に吸い付く。

目をつぶってキスにこたえてくれるのが、とても愛おしい。


貴「んっ、涼介キスどんどん上手くなってくね……」



山「んん……Aといっぱいキスしてるもん……」



貴「ふふっ、そっか……
じゃ、もっとしよ……？はい、舌出して……」


ちろっと出した涼介の舌に吸い付く……


深く深く絡み合う舌にお互いの体が熱くなっていく……



山「はぁ…っ、んんっ……ふぁ…んっ…！
ねえ、もっとぉ……きもちぃこと、したい……」



貴「ん、いーよ……」








〜〜〜〜



山「んあぁ……っ！あんっ……あぁ……！もっとついてぇ………っ」



貴「はぁ……っ、いいよ、いっぱいしてあげる……」



離さないと言わんばかりに締め付けてくる涼介。



貴「涼介、締めすぎ……もうおれやばい……っ」



山「お、れも……っ、いっちゃう……っ！
中にいっぱい出してぇ……っ！」



貴「あんまりそういうこと言わないで……っ、あぁ…っ、いく……っ！」



うねっている涼介のナカにおれのを出す。



山「Aのあったかい……♡」



貴「涼介の中もあったかかったなぁ……」



山「もう……っ///Aのだってあつくて気持ちよかったもん……」



貴「すっかり変態になっちゃって……」



山「Aのせいだもん。責任とってよ……？」



貴「もちろん、一生責任とるよ」



おれは今日ますます涼介の虜になったのでした……


おしまい。


………

みなさんはどんな裏のシチュがすきですか？笑


向日葵様、リクエストありがとうございました！

またまたヤキモチ涼介くん。(リクエスト)→←4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す