山田くんの彼氏はあのグループの超イケメンくん！ 2

色気100%(リクエスト) ページ14

貴方side


今日お互いお仕事が終わって、2人でリビングのソファーで嵐の番組の録画をみながらくつろいでいた。


山「かっこいいA……っ！///」


さっきからかっこいいしか言ってないし笑笑

おれがカメラに映るたびに言ってるから笑



かわいいなーって思いながらお酒を飲んでいると、
ちらっと涼介がこっちを見た。



山「ねえA〜お酒おれも飲みたい……」



貴「は……っ！？だめに決まってるでしょ！」


そう言うとむすーっとする涼介。


あなたお酒弱いでしょ！

前おれが仕事でいなかったときに勝手にお酒飲んで、帰ってきたら涼介がべろんべろんに酔ってていろいろやばかったんだから………


山「むぅ……だめ……？」


膝にのっかってうるうるな目で上目遣いで見てくる。


だめだ……可愛すぎる……。


貴「もぉ……ちょっとだけだよ？」



山「ほんと？やったあ……！」


ぱあっとうれしそうな顔をしてお酒を手にして飲み始める涼介。


え、まって、そっちアルコール強いほうじゃ……….


山「えへへ〜おいしい♡なんか頭がふわふわしてきたぁ〜」



貴「もう酔ってるし………」


前に酔ったとき涼介がやばかったからな……


ああなる前に水飲ませないと……！


水を持ってこようと立ち上がると、腕を掴まれた。



山「どこいくの……？」



貴「あ、いやぁ……お水持ってこよっかなって……」



山「いいからぁ……っ！ここにいて……？」



貴「あ、いやでも………」



山「いいの……っ！離れちゃやあなの……っ！」



グッと腕を引っ張られてソファーに座らされた。


いやあ、やっぱ酔った涼介かわいいな………


……って、ちょっとまて！俺が見てないすきにまた酒飲んでるし！！



山「A〜♡」


膝にまたのっかってきて、ぎゅーって正面から抱きついてきた涼介。




そして、ついにあのスイッチが入ってしまう……





山「ねえ………りょーすけえっちしたい……♡」

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