匂わせたがりなやまだくん。≪ III ≫

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裕翔「 知念もうガチデレしてたでしょ？ 」



知念「 いやぁ〜、あれはだめよ。" 惚れてまうやろ"ってこういうときに使うんだね。」



雄也「 どーいうこと！？ 笑笑 」



知念「 黒崎担の気持ちが理解できたというか、これが国民的彼氏かって。ほんとに誰でも気抜いたら好きになっちゃうよ。」



八乙女「 Aは1番最後にやるべきだったよ絶対！！あとの人やりづらすぎるわ！ 」




薮「 あと山田が途中から背向けて声しか聞いてなかった 笑笑」




山田「 あんなの見てられる訳ないじゃん！？みんなの彼氏がさ、演技だとしても他の人とイチャイチャしてたら嫌でしょ？わかるでしょ？この気持ち！」




有岡「 いやちょっと待って山田さん？笑 黒崎さんはあなたの彼氏じゃないでしょ？笑 」




伊野尾「 Aは一応黒崎担みんなの彼氏っていう設定でやってきてますからね 」




八乙女「 一応ね、一応…(小声) 」




裕翔「 ちなみにAの理想の彼女との朝はどんな感じなの？」




『 えーっと…まあ特別なことは求めないんだけど、ひとつあげるなら、ど定番だけど彼女が朝ごはん作ってる音とか匂いで起きたいの！美味しい和食が朝から出てきたりなんかしたら最高だなぁって。』




薮「 A結構ね、料理上手い彼女がいいって言ってるのよく聞く！和食が上手に作れる子ってなんか上品で好きってこの前熱弁してた 笑」




雄也「 ねえ、山田がめっちゃドヤ顔してるんだけど！」



有岡「 その理想はまさに山田だもんな 」



山田「 和食任せて！！って感じです！」



知念「 急にご機嫌になっちゃったじゃん 笑笑 」







裕翔「 くろちねと思わせて結局こーやって、くろやまで落ち着いてしまうのがまたさすがの安定感…」








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【最終結果:黒崎くん優勝！知念くんに僅差で勝利 】

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