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第4話 火山の時間 ページ10

sied 火山


葉太さんって怖いなぁ

葉太「一カ月で覚えろよ!覚えなかったら、ああなるからな」

蒼太「気を付けて(泣)」

火「・・はい」

なんでこんな恐ろしい人がNO.4なんだろう?

あっマフィアだからもっと怖い人がいるのか

さっき二人見てるとなんか、マフィアぽくないんだけど


ガチャ(ドアの開く音)

えっとあの人がたしか、マフィアの幹部長NO.2か、
あれって小学3年ぐらいじゃね、おかしくないか?

芥「ねぇ、」

火「うわぁ!!」

いつの間にこんな近くに

芥「あなた、さっき私のことなんか思ってなかった?」

なんで分かるんだよ

芥「分かるわよ、顔見れば」

これが幹部長か、小学3年にしか見えないんだけど

芥「私は小学4年よ、そこまで小さくないわ」

なんだ小学4年か、ってそこまで変わらないわ!!

芥「言っとくけど、マフィアは年齢関係ないわ、力の差で決まるのよ」

だからこんな小さくてもいいのか

芥「だから、私はそこまで小さくないわよ!
羅生門!!」

幹部長の服が黒獣になって火山を襲った

火「ぐぅっ⁉︎」

苦しい……

芥「今度こんな事思ったら、ただじゃ済まなからね」

幹部長は火山を離し消えた

怖かった

ていゆうか、すごい人だったな

なんだったんだ、俺を締めたあれ

まさか能力?

?「そうだよ!」

なんだこの馬鹿ぽい声は、

?「馬鹿とは何さ、まぁ馬鹿だけどさ」

なんだこの小学生

立「俺は、立花道三だよ、さっきの幹部長と同い年
幹部NO.5だよ」

こんな馬鹿でも幹部に、なれんだな、

立「さっき幹部長も言ってたでしょ、ここは力の差で、できてんだ(ドヤ)」

いやそんな顔されても…

立「君は、新人の火山くんだね!ちょうど俺暇だから、マフィアについて話してあげる!」

火「俺、仕事あるんだけど」

立「大丈夫、大丈夫〜、俺を、誰だと思ってるの?」

まぁいいか

話し聞いたほうが得か

なので、俺は立花の話し聞くのであった。

第5話 火山の時間→←第3話 火山の時間



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暁 茜 - 新作まだですか?速く読みたいです (2018年7月6日 16時) (レス) id: 9a3224e566 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)日和様(プロフ) - RiRi☆Gonさん» ありがとうございます (2017年11月18日 14時) (レス) id: 7d0da449ae (このIDを非表示/違反報告)
RiRi☆Gon - 面白いです!!頑張って下さい!!楽しみにしています♪ (2017年11月18日 13時) (レス) id: 5143a97f33 (このIDを非表示/違反報告)
国夫(プロフ) - まさかの夢小説!?と驚きました...wこれから更新頑張ってくださいね! (2017年5月20日 1時) (レス) id: b7f530d845 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:日和 | 作成日時:2017年5月20日 0時

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