プロローグ 芥川の部屋 ページ4
芥川side
ブウウウーン
母が車を、運転する音が聞こえた私は、
目を覚ました。
「ひぃちゃん、起きた？」と母は言った。
「楽しかったか？」と父が、ボソッと言ったので、私は元気よく「うん！」と答えた。
そう、今日は10月12日、私の誕生日だ！
父と母が久し振りに、
私のために仕事を休んでくれた！うれしい。
「それにしても早いわね、もう6才だもんねー」
うんうんと感心しながら、母は嬉しそうに
言った。 私は「ねー」と、かえした。
「でもさ、ママ明日から仕事でしょう？
気を抜いちゃ駄目だよーw」と、いったら父が続けて、「そうだぞ」と...
母は「はーい」と言いスネた。
それにしても今日は楽しかったなーと、
今日の事を思い出した。
野原についたら、私は走ったり、植物を見たりして、はしゃいだ。
お昼は、お弁当をいっぱい食べ
デザートにお誕生日ケーキを食べお腹いっぱいになり、そして寝てしまったのだろう。
と思いかえしていたら、
運転席と助手席から、
あわただしい声が聞こえ...
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暁 茜 - 新作まだですか？速く読みたいです (2018年7月6日 16時) (
レス) id: 9a3224e566 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)日和様(プロフ) - RiRi☆Gonさん» ありがとうございます (2017年11月18日 14時) (レス) id: 7d0da449ae (このIDを非表示/違反報告)
RiRi☆Gon - 面白いです！！頑張って下さい！！楽しみにしています♪ (2017年11月18日 13時) (レス) id: 5143a97f33 (このIDを非表示/違反報告)
国夫(プロフ) - まさかの夢小説！？と驚きました...wこれから更新頑張ってくださいね！ (2017年5月20日 1時) (レス) id: b7f530d845 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日和 | 作成日時：2017年5月20日 0時
