これが木兎さん… ページ30
貴方side
ハイハイ、5日目になりました〜
音駒編少なかった？
ごめんね、作者の都合なんだ((
というわけで梟谷です
『おはようございます！』
「おう！A！おはよう！！」
相変わらず朝から元気だこと
これ、1日もつかな？？((
と考えていると
「おはよう世良さん」
後ろから声が
振り向くと
『赤葦先輩！おはようございます！』
本当に2年なのかと疑うほどしっかりした赤葦先輩だった
いやー朝からイケメンですわ
あ、これ言ったら一静先輩に怒られちゃう( ˙꒳˙ )
「木兎さん、大変だと思うけど頑張って
こっちもフォローはするから」
なんとお優しいお言葉
『ありがとうございます！』
そして一通り木兎さんの扱い方について教わり、スポドリを作りに行く
·
午前中1試合目
相手は白鳥沢
両者とも実力は全国クラス
さてどんな戦いになるのだろうか……
ラリーが続く
「木兎さんっ！！」
赤葦先輩のトス
そして
ﾊﾞｼﾝｯ!!
『かっこいい…』
思わず漏れた声
牛島先輩も凄いけど木兎さんも負けてない
流石五本の指に入るだけある…
今回は木兎さんの調子が良かったためか白鳥沢に勝った
「へいへいへいへいへーーーい！！！！」
『お疲れ様です！！』
私は1人1人にスポドリを渡していく
「A！！かっこよかっただろ！！」
と言われる
私は素直に
『かっこよかったです！』
と伝えた
それが嬉しかったのか木兎さんのテンションはさらに上がった
「ありがとう
テンション上げてくれて助かった」
と赤葦先輩にお礼を言われた
ちょくちょく見たのだが木兎さんが“しょぼくれモード”になると相当めんどくさいそうだ
私は木兎さんと話す時は1つ1つ言葉を考えないとなと思った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 768人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
shinobo(プロフ) - かんわぁいい(語彙力がないのは気にしない) (2019年7月16日 4時) (
レス) id: b607d0f086 (このIDを非表示/違反報告)
氷浦 柊良(プロフ) - 桜音姫さん» ご指摘ありがとうございます！ (2019年4月15日 22時) (レス) id: 979ff28786 (このIDを非表示/違反報告)
桜音姫(プロフ) - 最新話の離せが話せになってます(^o^;) (2019年4月13日 0時) (レス) id: 1b05663279 (このIDを非表示/違反報告)
シラス王国 - 氷浦 柊良さん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！ (2019年4月4日 10時) (レス) id: 4efe832fb3 (このIDを非表示/違反報告)
氷浦 柊良(プロフ) - シラス王国さん» あわわわ返信遅くなってしまってすみませんんん(--;)わざわざありがとうございます！頑張ります！！ (2019年4月1日 23時) (レス) id: 979ff28786 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：氷浦柊良 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hiura02141/
作成日時：2019年3月26日 20時
