やっと。 ページ25
松川side
あの2人と別れ俺はAのいる烏野の所へ行く
見つけた
俺の目線の先にはAと10番君が
普段なら許すけど今回は違う
「A」
俺が呼ぶとﾊﾟｯと効果音がつきそうなくらいの笑顔で振り向いた
『一静先輩！！』
Aは10番君に“ごめんね”と言って俺の方へ駆け寄ってきた
『どうしたんですか？
次試合では…』
「んー試合だけど癒しを貰いに来た」
『癒し…？』
俺はAの手を引き、歩きだす
連れてきた場所は空き教室
「一静先輩…？」
貴方side
“癒しが欲しい”と言って私を空き教室に連れてきた一静先輩
連日試合続きだからだろうか
顔色が良くない
『体調悪いんですか？』
私がそう聞いた瞬間、体が何かに包まれた
それが一静先輩だということに気付くのにはそうかからなかった
「悪いな、、A不足みたい苦笑」
私は思いっきり抱きつき返した
「A？」
『私もです…
他の学校の人と仲良くなれるのは嬉しいんですけどやっぱ一静先輩のいる青城がいいです』
そう言うと一静先輩は私の頭を撫でた
「マネなんか特に忙しいからな
青城の時を楽しみにしてる」
私は顔を上げ“はいっ！”と微笑んだ
·
『一静先輩、試合は…』
「あーそろそろ行かねーとな」
思い出したように言い体が離れる
まだ一静先輩の温もりが残っており寂しく感じた
すると
ﾁｭｯ
突然唇に暖かい感触が
『！？！？！？』
一静先輩の方を向くとニヤニヤと笑っていた
「ごちそー様w」
『あー！もー！一静先輩大好きです！！！！』
私がそう言うと“はいはい、ありがとw”と言ってもう一度キスをされた
一静先輩の顔色はとても良くなっていた
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
お久しぶりです！
ほんと更新頻度が落ちてきてしまっていて申し訳ないです…
テスト週間に入ってしまいまして、、21日まで更新出来ないです
それまで待っていてくださると嬉しいです
これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m
氷浦柊良
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shinobo(プロフ) - かんわぁいい(語彙力がないのは気にしない) (2019年7月16日 4時) (
レス) id: b607d0f086 (このIDを非表示/違反報告)
氷浦 柊良(プロフ) - 桜音姫さん» ご指摘ありがとうございます！ (2019年4月15日 22時) (レス) id: 979ff28786 (このIDを非表示/違反報告)
桜音姫(プロフ) - 最新話の離せが話せになってます(^o^;) (2019年4月13日 0時) (レス) id: 1b05663279 (このIDを非表示/違反報告)
シラス王国 - 氷浦 柊良さん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！ (2019年4月4日 10時) (レス) id: 4efe832fb3 (このIDを非表示/違反報告)
氷浦 柊良(プロフ) - シラス王国さん» あわわわ返信遅くなってしまってすみませんんん(--;)わざわざありがとうございます！頑張ります！！ (2019年4月1日 23時) (レス) id: 979ff28786 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷浦柊良 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hiura02141/
作成日時：2019年3月26日 20時
