イギリスの国民の意思 不良に絡まれた ページ8
適当に街をぶらついてると13歳くらいのガキが突っ立ていた。
不良「おいおじょうちゃん。」
ゆうひ「?」
ジャカッ
ゆうひ「・・・なに?」
へぇー。このガキ、銃を突きつけても泣かねえのか。おもしれー・・・ww
あ、ちなみに銃は本物の拳銃だぜ。かっこよくねえ?
不良「おら、命が惜しかったら金出せ!」
俺はそう言いながらガキの胸に銃を突きつけた。
ゆうひ「・・・うん。」
そう言い終わる前に体を回転させて一緒に肘で俺の腕を弾いて銃と腕を固定された。
えっと思っているうちに銃口を俺に向け、手に噛み付いて銃を奪い取った。
不良「な!お前!」
ガキは俺から距離を取りつつ銃の状態を確認していた。
なんであのガキ銃の使い方なんて知ってんだ?
しかもなんか慣れてないか?!
ゆうひ「一応、やり方だけしててぶっつけ本番だったけどなんとかなるもんだね。」
そう呟きながら銃を俺の方に向けてきた。
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ゆうひ(あ、銃返すの忘れてた。まあいいか。もらっとこ。)
アーベル「どうしたゆうひ?」
ゆうひ「なんでもないよ。」
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かなめ - 投稿頑張ってください。 (2018年1月7日 0時) (レス) id: 40b6e5a1d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2017年12月27日 15時