ヘタリアいろいろ短編詰め (ページ7)

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ロシア　会議ページ7

会議が終わってアルを待っているとき、

イヴァン「やぁ。アルフレッド君とこのえーと・・・。」

かおり「かおりだぞ。」

イヴァン「かおりちゃん。アルフレッド君まち？」

かおり「うん。予定より早く終わったんだよなー。おかげでめちゃくちゃ暇。」

イヴァン「そっかー。僕らはもう少しかかるかな？」

イヴァンは会議室の方を眺めながらウフフッと笑った。
・・・ってかなんでこの人(？)ここにいるんだろ。
会議の途中じゃ・・・。

イヴァン「うん。あの時トイレに行くために外に出といて正解だね。」

ルートの怒鳴り声が響いて風が吹いてきた錯覚さえ感じる・・・。
確かに抜け出して正解だなありゃ。

イヴァン「いつもいつもアルフレッド君はめちゃくちゃなことばっかり言うから困るんだよねー。
菊君は自分の意見あまり言わなくてバッシュ君に怒られてるし。フランシス君はすぐ脱ぐし。」

困っちゃうよねー(＾し＾)っと笑うイヴァン。
確かにそれは困るかも・・・。

かおり「じゃあ、私たちの会議は平和だなー。めちゃくちゃなこという人いないし。おじさんたちがちゃんとあれこれ指示とか出してくれるし。」

イヴァン「いーなー。僕らのとこルートヴィッヒ君が怒鳴る怒鳴る。」

かおり「そうなルート「おいイヴァン！！いつまでそうやってる気だ！！早く戻れ！！」かぶせないでよ！！」

イヴァン「えー。それじゃあ、またねかおりちゃん。」

かおり「またねー。」

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イヴァン「アルフレッド君、君少し菊君やかおりちゃんを見習って人の話を聞いたら？」

菊(わ、私を巻き込まないでくださいませんか？)「そんな事ないですよイヴァンさん。」