※馬鹿な事を偶には真面目に考えてみたりする、２６話 ページ27
いつものカフェ「雪月花」にて、カウンターにはとある３人の客が座っていた。
「スク水が似合うのはやはりロリが精一杯です」
いきなり変態発言をかますのは青髪赤目という矛盾を形にした一般天使の青目。
「いや、胸が大きいって言う不釣り合いの無さがスク水を引き立たせるだろ。テンセーみたいな」
これまた危うい発言をするのは朱色の髪と瞳をした__これでも一応__大天使の夢。
「違うね。スク水が似合うのは適度な肉とスタイルの良さ、銀城みたいなスレンダーが一番！」
そして親友を売ったのは、艶のある白髪をなびかせる一等級悪魔の白銀。
どこからどうなってこう言う会話に発展したかは分からないが、かれこれ数十分は「Let`sスク水討論！！」を楽しんでいる。因みに３人は至って真面目であり、変態な事は既に分かりきっている自覚済みの変態３人衆である。
まぁ相方がいれば、その相方もそこにやって来る訳なので、冒頭の問題発言がされる数秒前に、テンセーと銀城は一緒に入店していた。__この２人の仲は良好__
それに気付いた３人は__主に相方は勢いよく__後ろを振り向いた。ゴミを見るような視線を向けるテンセー。これまた目の笑っていない笑顔を向ける銀城。
「足って２本あって邪魔でしょ？」
「腕って２本あって邪魔だよねー？」
銀城は仕事の鎌を取り出し、テンセーもどこからか画錨の刺さったバットを取り出して、相方へと近づいた。
「「注文は生首ですかー？」」
店の中から聞こえる悲鳴は気のせいだと、買い出しに行っていたAは耳を塞いだ。
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銀理(プロフ) - サトリさん» 全然イケます！！こんな奴の嘆きにリクありがとうございます！バイオハザードですよね？ (2017年5月9日 23時) (
レス) id: f344d7c9d7 (このIDを非表示/違反報告)
サトリ(プロフ) - リクエストまだいいならバイハザパロ的のってできるー？ (2017年5月9日 21時) (レス) id: 0930e67ec2 (このIDを非表示/違反報告)
銀理(プロフ) - 誰かお話のリクエスト下さい！！！！ (2017年4月12日 23時) (レス) id: f344d7c9d7 (このIDを非表示/違反報告)
ファーストMe - 良かったなー銀理！ウチも気が向いたら見てるから、続けてくれて嬉しいよ(*^^*) (2017年4月10日 16時) (レス) id: d48a818a0f (このIDを非表示/違反報告)
銀理(プロフ) - 白銀少女由希さん» うわぁ初めてコメントされた方ですね！(感涙)こんな作品にありがとうございます。これからも頑張ります、リクも受け付けてます！！ (2017年4月8日 23時) (レス) id: f344d7c9d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：引退より蘇りし駄作者 | 作成日時：2016年9月18日 0時
