正門の妹、女優やってます (ページ32)

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その2 ページ32

猪狩「今日作間と末澤くんの関係も注目ですけど、髙橋とAちゃんの関係も見ものですからね！」

『なんで？』

髙橋「まぁ以前ね、恋人役をやらさせていただいたじゃないですか」

『………？』

髙橋「忘れないで！？あれからめちゃめちゃ仲良くなったじゃん！」

『警告しとくけど、私にあんまりベタベタしすぎるとうちの兄貴がアレするから』

井上「アレ！？笑」

正門「アレしますからね、皆さん」

末澤「あーアレな」

髙橋「え、アレってなんなんすか」

リチャ「関ジュなら誰でも知ってるで、正門のアレは」

福本「怖いよな」

『ってことでお気をつけください』

髙橋「どう？A、美少年との関わりは」

『え、今更やけど全グループとの関わり喋ってく感じなん？』

髙橋「いやせっかくゲストとして来ていただいてるので
滅多にないですからね！」

『あー…えーっと…』

浮所「ちょっとAちゃん！」

『あ、そうだ！あの、浮所くんに演技指導しましたよ！
主演映画やんね？』

浮所「そうなんですよ！映画決まって、撮影期間中に事務所でたまたま暇してるAちゃんに会って
そこでアドバイスいただいたり、読み合わせに付き合ってくださって！」

正門「えー偉いやん」

『浮所くんね、めっちゃ子犬やねん
ほんまに東の西村拓哉』

岩﨑「Aさんめっちゃ事務所にいません？」

髙橋「確かに、事務所のソファにいること多いですよね」

『だって事務所のソファで台本読んでるもん
家だと集中できひんから』

正門「高校生の時なんか公園で台本読んでたもんね」

『家じゃ集中できひんのよ！』

髙橋「じゃあ最後、7MENとの関わりは」

『ないです』

嶺亜「いや、あるでしょ」

『あ、そう、嶺亜くん先輩なんですよね
年も上やし…はい』

矢花「いや、もっとお話ないんですか？」

『え…あ、あのーIslandTVで大光チャレンジ見てて、あ、佐々木大光くんってこんなアタオカなんやなって思ってて
会ったことはあってもしっかり話したことなかったからさ
そんでこの前雑誌の撮影で一緒になって、あ、素は真面目な子なんやなーって思いました』

佐々木「営業妨害！営業妨害」

『Aぇの小島もそうやけど、真面目でやばいやつキャラやってると残念イケメンって言われるやろ』

小島「おい！誰か残念や！」

『イケメンってとこは謙遜せんねんな』