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安田「きょ、今日、バンドの練習あんの?^^」
私が持ってきたギターを見て言った。
『うん』
私は、高校に入ってから、同級生の大倉忠義と錦戸亮と
先輩の渋谷すばると丸山隆平でバンドを組んでた。
安田「もしよかったら…、練習見に行ってもいい?」
なんや、そんなことか。
『ええよー』
安田「ふふ、よかったぁ(^^)」
ふわっと笑った安田くん。
そんな安田くんの笑顔に、可愛いって思ってしまった。
安田「Aちゃん、」
ーキーンコーンカーンコーン
安田くんの一言はチャイムにかき消された。
安田くんは切なそうに笑い、前を向いた。
安田「またあとでね^^」
『うん(笑)』
それから授業を受け、
ふたりで校内にあるスタジオへ移動した。
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ちぱぱ(プロフ) - ∞宇宙∞さん» ありがとうございます!感動したなんて言っていただけて本当に嬉しいです!次作完成しましたので、どうぞお楽しみください! (2014年7月29日 10時) (レス) id: 5dc796ae19 (このIDを非表示/違反報告)
∞宇宙∞(プロフ) - 完結おめでとうございます! すごく感動しました( ;∀;) 涙も出ましたよ~!次回作も楽しみにしてます~ (2014年7月28日 12時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
ちぱぱ(プロフ) - *∞すばへにゃ。∞*さん» ありがとうございます!! (2014年7月18日 0時) (レス) id: 7b40536bd3 (このIDを非表示/違反報告)
*∞すばへにゃ。∞*(プロフ) - 涙が出てきちゃいますっ、頑張ってください!、応援しています♪ (2014年7月17日 0時) (レス) id: 31d3d3d7b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぱぱ | 作成日時:2014年1月3日 21時