ひとり。青

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『はよーございまーす』









丸山「わ、Aちゃん、おはよっ」









錦戸「おはー」









私よりスタジオに来てたのは、ベースの隆平先輩と、私と同じくギターの亮ちゃん。









亮ちゃんは今さっき来たみたいやったけど、
隆平先輩もう既にベース触ろうとしてはった。









『あ、こっちは同じクラスの安田くんです。
最近軽音部入ったらしくて、見学に』









私が安田くんのことを紹介すると、









安田「はじめまして、安田章大です」









彼はペコッとお辞儀をした。









丸山「ん、よろしくね〜♪」









ちゃっかり二人分のイスを持って
安田くんとおしゃべりする気マンマンの隆平先輩と









錦戸「ういっす」









人見知りして若干照れてる亮ちゃん。









そして安田くんが隆平先輩にいろいろ質問されてる横で、私はエレキギターをアンプに繋ぎ、亮ちゃんと弾いていた。









少ししたら、









大倉「A〜、今度の曲さぁ〜」









ドラムのたつが楽譜片手に入ってきた。









『おーはーよ』









大倉「おはよー！
…あ！ヤス！」









たつに向かってヒラヒラ、と笑顔で手を振る安田くん。









丸山「あれ、二人とも知り合いなん?」









大倉「あ、バイト先で一緒なんです」









『あ、そーなんや』









丸山「ほな、楽器隊は揃ったし合わせますか〜?」









丸山さんの一声で、ボーカルのすばるさんが来る前に合わせた。









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お久しぶりです！



作者はJUKE-BOX大阪公演に

行って参りました。






とにかくもう、感動、感動でしたね。






本当にありがとうございましたです！








ここでもらった元気を、

作品に出せたらなと思っておりますので


今度ともよろしくおねがいします！








それでは！









ちぱぱ。









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