バトル〜火花の散る恋〜 ５ ページ26
シゲマス「どうしたの？」
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コヤテゴ「別に・・」
変なところで４人とも息が合ってしまい、微妙な空気になる。
スタッフ「それではnewsのみなさん！休憩時間おわりで〜す！」
それでも俺らはアイドル。
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だから精一杯の笑顔で写真撮影をした。
それでも
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カメラマン「なんか今日表情かたいね〜！もっとリラックスしよう。」
やっぱりプロには見抜かれてしまった。
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それでも仕事は終わって、帰りのロケバスにみんな乗り込んだ。
「今日、みなさんちょっと緊張してました？」
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「「・・・・・」」
しーんとする車内。
慶「俺、一番最後に送って下さい。」
運転手に言った。
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そうして、みんながどんどん家について、最後、残るは俺だけになった。
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慶「ねえAちゃん。」
「はい？？」
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慶「俺さ、マネージャーとしてじゃなくて、一人の女性としてAちゃんに惚れてる。」
「え・・・」
.
慶「でもさ、俺と同じキモチのヤツがいるんだ。」
「手越・・・・さんですか？？」
.
慶「なんで知ってるの？あいつまさか告白した？」
「いえ、加藤さんが言ってました。」
慶「ということは俺のコトも？」
.
「はい・・・だから悩んでいたんです。」
慶「そっか・・・結論、でた？」
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「悩みに悩んだのですが、私は・・・・
.
小山さんが好きです・・・・/////」
慶「本当？？じゃあ、付き合ってくれる？」
「はい！！」
〜その次の日〜
祐「もしかしてさ、昨日あれから告白したの？」
慶「おう。」
.
祐「その様子じゃ、OKだったんだね？」
慶「・・・・・・・・・うん」
.
祐「じゃあしょうがねぇな。Aちゃんが選んだのなら、
その幸せを踏みにじる権利は俺にない。」
慶「手越・・・・・」
.
祐「ふふっ。ちゃんと幸せにしてやれよ！もし傷つけたら即奪うからね！」
.
慶「うん。大丈夫だよ(笑)ありがとう。」
.
そういって手越は笑っていたけれど、すごく寂しそうな顔をしてた。
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だから、俺はそのぶんまでAを愛すると決心した。
これからは、俺はずっと守るからな・・・Aちゃん！
END
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まっすー - アイアイ傘ヤバいです(///∇///) (2015年5月21日 22時) (
レス) id: 39a42d4274 (このIDを非表示/違反報告)
桜苺☆レミィ - てごにゃんらびゅさん» 気になっちゃうから・・・っ(/ω＼) (2013年9月6日 19時) (レス) id: 144a4d9615 (このIDを非表示/違反報告)
てごにゃんらびゅ - ジャニヲタ (とくにnews好き)さん» ありがとうございます！観覧もうれしいですー！！ バンビ系ですね！了解しました！ (2013年4月30日 2時) (レス) id: 95e9ae8e03 (このIDを非表示/違反報告)
てごにゃんらびゅ - hitoneさん» 了解しました！パート２？に出来たら載せます！またいつでもリクどうぞ！ (2013年4月30日 2時) (レス) id: 95e9ae8e03 (このIDを非表示/違反報告)
てごにゃんらびゅ - ゆちの☆さん» ありがとうございます！ (2013年4月30日 2時) (レス) id: 95e9ae8e03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てごにゃんらびゅ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/2013rabyu/
作成日時：2013年4月6日 21時
