【青春×機関銃】好きって気持ちは変わらない。

出会い ページ5

黒髪にメガネ、クールな印象。









ゆっきーはどストライクだった。









フラッグ戦、私やゆっきーは黄色チームだった。









当時友達に誘われてサバゲーをしていたのだがただの撃ち合い、お遊び、暇つぶしの一貫だと思っていた。









適当に今日も終わらせようとしていた。









とりあえず、木の陰に隠れる。









ここからどう動くか。









そこから覗いてみると金髪の派手な男の人が走っている。








追手がいて狙われている｡








これじゃあすぐ撃たれるだろうな。









そう思った。









刹那____









前方から「ヒット」と聞こえた。









あの追手だ。









しかも一回だけじゃない。次々と次々と









どこから…と思い周囲を見渡すと黒髪のメガネのイケメンがいた。







あの人だ。









雪村「まっつん大丈夫だった？」







松岡「おう！ゆっきーがサポートしてくれたからな！」







…ゆっきー…さん








金髪の男の人と話している。とても楽しそうだ。



　






仲間____









私は…これからも………









貴「……大丈夫…大丈夫だか…ら……」









松岡「…あれ？誰かいるのかな」








……足音！？








いやいなんか大きくなってくし！？え！？









ふぎゃあああああああああなんかなんか金髪さんとゆっきーさん(?)がこっち来てるああああああああ







金髪さんはとにかく一目惚れした人とか心の準備とかいろいろああああああああ((









ｸﾞｷｯ








慌てすぎて転けてしまった。








しかも顔面から。








松岡「うおお！？そこの君、大丈夫？」









貴「いたた……はい…な、なんとか………
………！！！…」









起き上がると








そこには______









天使が

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