120 あいつぶっ殺す ページ29
場所は悪魔界
貴方｢お兄様!ジルさん!ノエルさん!｣
｢｢｢ん?/あ?｣｣｣
貴方｢お茶をいれました。一緒にお茶しませんか?｣
にこにこしながら近づいてくるAに思わず口が緩む
アル｢あぁ。お茶にしようか｣
ジル｢おー、久しぶりだな。お茶なんて｣
ノ｢わーい｣ヾ(●´∇｀●)ﾉ
貴方｢じゃあ今持ってきますね｣
Aは台所へと姿を消した
アル｢…｣
ジル｢どうやら暮らしにはすぐなれたみたいだな｣
ノ｢みたいだね!｣
アル｢嬉しいことだよ｣
するとすぐAが来た
貴方｢クッキー作ったのでどうぞ食べて下さいね｣
クッキーと紅茶を置く 二つのイイ香りが鼻をくすぐる
アル｢美味しそうだ｣
ノ｢クッキー大好きー｣
ジル｢…それはそうと、なんで骨型?｣
貴方｢え、あ、えと…｣(^_^;)
苦笑いするしかないA
そ、それはアンダーテイカーのせいで…
いつもクッキーを作るときはアンダーテイカーに骨型のをつくれと言われていたため癖になっているのだ
貴方｢………………｣
ノ｢?どうかしたのー?ティーカップ見つめて｣
貴方｢いや、ただ飲みにくくて…｣
ジル｢は?飲みにくいぃ?｣
どこが飲みにくいのかが分からなくて３人は頭を傾げる
貴方｢…ビーカーがいい｣
ポソッと呟いたのはその場にいるもの全員に聞かれたらしく三人は勢い良く立ち上がった
貴方｢えっ?え?｣
アル｢Aそんな扱い受けてたの!?｣
ジル｢ティーカップにも出されずビーカーか!?そうなのか!?｣
ノ｢あいつ!?あの白髪の死神だよね!?!?!?｣
Aを質問攻めにする
貴方｢え、いや、あの｣
｢｢｢あいつぶっ殺す!!!!!｣｣｣
すみません私の話聞いてください
貴方｢違いますよ、それと少し落ち着いてください｣
"ひとまず座ってください"というと渋々腰をおろした
貴方｢ティーカップに慣れてないのはビーカーで飲んでたのが原因ですけど、それは彼も同じです｣
｢｢｢え?｣｣｣
貴方｢彼もビーカーで飲んでるの!ていうか彼が飲んでたから私も飲むようになったのよ｣
紅茶をすする
そんな驚かなくていいじゃない。ていうかなんでこんなにもアンダーテイカーを悪者にしたがるの…やっぱり天敵同士だからなの?
アル｢なんだ…そうならそうと言っておくれ｣
貴方｢いやこれはそっちの勝手な早とちりでしょ｣
ノ｢僕ビックリしたよ〜｣
いやだからこれはあんたらのせいだろ
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アニメオタク - やめないでください。面白いので、もっと更新してください。 (2017年8月2日 21時) (
レス) id: 2add2bd13e (このIDを非表示/違反報告)
アンダーテイカーLove - やめないでください！更新楽しみにしてます！ (2016年5月15日 14時) (レス) id: 76308f8a44 (このIDを非表示/違反報告)
Msk - 死神派遣協会ってwミュージカルじゃないですかwあの歌いいですよね！ (2014年8月27日 16時) (レス) id: b0109e1f5c (このIDを非表示/違反報告)
月うさ - 作品とっても面白いです！だから辞めて欲しくないです>_< (2014年7月19日 23時) (レス) id: 27ccab9b02 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ♀(プロフ) - この作品面白いですし… やめないでください…(´・д・`) (2014年3月23日 22時) (レス) id: c5afe64617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年2月20日 21時
