101 むさ苦しい ページ11
協会長はハンガーにかかってあるという
ア｢じゃあこれだけもらっていくねぇ｣
協会長｢ここで着替えてもいいんだよぉ?｣
ア｢何が悲しくて男二人で着替えないといけないのさ。むさ苦しい｣
そんな嫌がらなくても…(´・ω・｀)
協会長｢じゃあ五時に会場だよ。Aちゃんは頼めるかい?｣
ア｢頼まれるまでもないよ｣
どうやらやる気満々だったらしい
ア｢ってことで失礼するね｣
アンダーテイカーは部屋を出ていく
キィー…パタン
協会長｢さて…今年のパーティーは騒がしくなりそうだね｣
久しぶりにあいつもいるし、今回はAちゃんというゲストもいるからね
協会長｢史上最高レベルでうるさくなりそうだ｣
協会長はヒヒヒッと笑って支度をし始めたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
時計の針は五時をさしている
コンコン
貴方｢はい?｣
ガチャ
ア｢お迎えに上がったよぉ｣
貴方｢アンダーテイカー!｣
ドアの前に立っていたのは紳士服を着たアンダーテイカーだった
貴方｢っ…/////｣
か、かっこいい…/////
不意にもかっこいいと思ってしまったA
貴方｢似合って…るよ｣
下を向いて言う 恥ずかしいらしく顔が真っ赤だ そういうAもアンダーテイカーが選んだドレスを着て化粧をしてめいいっぱいおめかししている
ア｢…綺麗だよ｣
貴方｢ありがとう…////｣
ア｢お手をどうぞぉ｣
…どうぞぉっていかがなものかと思うんだけど…
アンダーテイカーの口調上仕方のないことだがなにか締まりない
貴方｢まぁいいや｣
Aは手を取り歩き出す
ア｢本当似合ってるよ。小生の目には狂いはないねぇ!｣
貴方｢そりゃありがとうございますね｣
ア｢なんでそんな棒読みなんだい…｣
ほぼ真顔で言いのけた
グ｢あ、やっと来たワ。待ってたのヨ｣
そこにはいつもより赤い服を着ているグレルがいた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「黒執事」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アニメオタク - やめないでください。面白いので、もっと更新してください。 (2017年8月2日 21時) (
レス) id: 2add2bd13e (このIDを非表示/違反報告)
アンダーテイカーLove - やめないでください！更新楽しみにしてます！ (2016年5月15日 14時) (レス) id: 76308f8a44 (このIDを非表示/違反報告)
Msk - 死神派遣協会ってwミュージカルじゃないですかwあの歌いいですよね！ (2014年8月27日 16時) (レス) id: b0109e1f5c (このIDを非表示/違反報告)
月うさ - 作品とっても面白いです！だから辞めて欲しくないです>_< (2014年7月19日 23時) (レス) id: 27ccab9b02 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ♀(プロフ) - この作品面白いですし… やめないでください…(´・д・`) (2014年3月23日 22時) (レス) id: c5afe64617 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そうせん
| 作成日時：2014年2月20日 21時
