牛島さんと取材。 ページ40
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ある日のこと
それは突然だった
貴「え？月バリの取材？？？」
監「おう。
お前に言うのすっかり忘れててなぁ。すまん！」
練習前、監督が来たことで集合し挨拶を済ませ解散する時呼ばれた私は何を疑問に思うことなく監督のもとへ戻ると急にそんなことを言われた
監督は相当申し訳なく思っているようで、両手を前で合わせて頭を下げている
貴「いつの話ですか？」
監「あー…………今日♡」
貴「あー、なるほど今日ですね！
…………はぁ！！？」
監「だからスマンってば！！」
監督も多忙であるのは十分承知している
が、これはあまりにも酷すぎやしないか
監「今回は牛島とAの白鳥沢ダブル特集なんだと。
だから鷲匠監督来たらまた呼ばれると思うからそんの時はよろしくな」
貴「なんでそういうことをもっと前もって言わないんですか！！」
監「俺だって忙しいんだ！
それにもう何べんも謝ったろ！悪かったって！」
貴「もう！！」
大「温厚なAが怒ってるけどどうしたんだろうな？」
天「さぁ〜。Aちゃん怒り方可愛いネ」
川「でもあのタイプってマジギレしたら一番ヤバイタイプっすよね」
「「それは思う」」
話の内容はわからなかったが、彼らはそんなことをボソボソ話していた
やがて鷲匠監督が現れ男子は挨拶のために集合した
その後、監督が言っていた通りAは呼ばれた
貴「……はい」
鷲「？どうしたA。随分機嫌悪いじゃねぇか」
お前らしくもない、と鷲匠監督は不思議そうにAに聞く
隣にいる牛島も何があったんだ？と目を丸くしてAを見下ろしていた
貴「………監督が今日のこと、今さっき言ってきたんです」
鷲「………そりゃああいつが悪い」
貴「今日やることとか考えてきたのに全部パーですよ」
牛「だが仕方ない」
貴「もうため息しか出ません……」
取材を受けることは決まっているのだからどうすることも出来ない
鷲「まぁ、あっちからの話としては────」
鷲匠監督から取材の予定を聞き、それを頭に叩き込む
後で監督とマネージャーには予定を報告はしておくが
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江(プロフ) - 霊夢どうふさん» 霊夢どうふ様。コメントありがとうございます!スランプ気味なので更新の頻度は落ちますが、どうぞこれからも読んでいただけると幸いです!! (2019年5月22日 18時) (
レス) id: 6fc283c30a (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - あー…うん。ウシワカちゃん可愛い。かっこいい。しんどい。これからも頑張ってください！……はぁ……好きだわぁ…(語彙力) (2019年5月20日 0時) (レス) id: bd41a59bf6 (このIDを非表示/違反報告)
聖カコ(プロフ) - 元カコです。これからもよろしくお願いします！！ (2019年5月6日 22時) (レス) id: 7a3bf8ffac (このIDを非表示/違反報告)
江(プロフ) - ぴのさん» ぴの様。ご指摘ありがとうございます！直させていただきました！！ (2019年4月5日 22時) (レス) id: 6fc283c30a (このIDを非表示/違反報告)
はるぴす(プロフ) - あわわわ！！更新されてるうぅぅ！！そして及川さん、なんか良い！！これからも応援してます！！ (2019年4月5日 18時) (レス) id: 33a3e8dbe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江
| 作成日時：2019年1月4日 0時
