108 なぜここにお前が… ページ8
一方Aは既に家へ帰っていた
貴方「ただいまー」
ガチャ、とドアをあけリビングへ移動する するとそこで待っていたのは…
ベル「しししっおかえりー♪」
貴方「…やっべ。幻覚見える…誰だよ私に幻術かけたやつ」
「「「クイーン/あんたにかけられるようなやついないから」」」
声を揃えて千加と一恵、そしてベルは言う
貴方「なんでここにベルがいるのさ」
ベル「今日から俺もここに住むからよろしくな」
貴方「なんでや」
"えっとー"と事情を詳しく説明した
ベル「てなわけで!よろしくな、クイーン♪」
貴方「一体今度は誰が綱を狙ってんだよ馬鹿ぁ」
はぁ、と深いため息をつく
一恵「にしてもこの世の中馬鹿な奴らはいっぱい居るね!」
何故か明るく言う
千加「ツナが中学生だからって弱いとは限らないでしょうが。守護者だってボンゴレのボスの守護者になるほどの力は持ってるのにね」
本当世の中には理解できないことをする奴は仰山いるようだ
貴方「…で?」
ベル「ん?」
貴方「絶対それだけじゃないでしょ」
ベルは"さっすがクイーン"と言ってあの特徴的な笑いをする
ベル「王子はクイーンたちと同じ学校行くことになったんだぜー」
超楽しそうにいうがAたちからしたら至って迷惑だ
「「「ボスぅうううううう…」」」
なんでこいつも同じ学校なんだよおおおおお!!!!絶対土方さんとかとめんどいことになるよ!?特に総司とか総司とか総司とか!!!!
主に沖田です←
ベル「しししっ」
千加「あ、ちなみにベルの部屋はあそこだから」
ベル「OK」
ベルはご機嫌に部屋へ行った それに反して三人はどっと疲れた
「「「はぁぁぁぁぁあ…」」」
貴方「嘘だろぉ」
一恵「もう逃げられないなこれ」
こんなにも疲れたことがあるだろうか、と思うほど疲れた
千加「で、お話はどうだったのよ」
貴方「え?あぁ」
今ここで掘り出すか…
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月2日 22時