120 ひゃははははは!!!! ページ20
一恵「させるわけ無いでしょー?」
一恵は何故か"せいやっ"と変な掛け声でそのドリブルをカットした
沖田「あっ!」
一恵「ひゃははははは!!!!」
悪役のような笑い方をする
貴方「倉持か!!!!」(ダイヤのAにて)
千加「一恵ちゃん頑張ー」
もはやカットした後は放置だ パスをもらいにも行こうとせずただ単に走るのみ
一恵「取りにきてよ!?」
「「めんどい」」
ベル「やる気無さすぎだろwwwwww」
ヴァリアーの奴らは笑ってプレーをする
原田「真面目にやれー!!」
スパッ
貴方「これでどうよ?左之さん」
ドヤ顔をするA 美人なAがすると様になってる
原田「…マジか」
ボールはゴールに一直線に飛んでいき、綺麗なループを描いて入った
沖田「すごーい」
思わず拍手する
沖田「負けてられないな」
ここからはお互いに点の取り合いになった 言うならばガードのない殴り合いのようだ
一恵「よっ!」シュッ スパッ
千加「ナイシュー!!!!」
一恵「しゃあ!!!!」
沖田「はっ」シュッ スパッ
原田「ナイス総司!」
ベル「やるじゃん」
沖田「素直に褒めたら?」
互いに引かず…残り30秒となった
ベル「!」
時間がないか…これなら
ベル「クイーンに二人ともつけ!!!!」
「「はぁ!?」」
ベル「必ずクイーンでくる!最後は」
二人は良く分からないが一応"わかった!"と言ってベルの言う通りにした
沖田「なんでベルのいうこと聞かないといけないんだろ」
原田「…それは仕方ないな…」
不服そうだがこれは原田の言う通り、仕方ない
一恵「A!!」
貴方「ほいさ」
ベルの言う通りAに来た
沖田「抜ける?僕たちのこと」
貴方「ん?」
原田「男二人だぜ?」
いかにも無理だろ?と言いたそうだ だがAは逆に楽しそうだ
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月2日 22時