118 男性軍VS女性軍 ページ18
貴方「…痛そう」
原田「赤くなってるぞ」
「「大丈夫さ☆」」
めちゃくちゃ赤い…見るからに痛そうだ
沖田「じゃあ試合しよう?」
貴方「う、うん」
試合でボコボコにしてあげるよ千加…一恵…僕の大事な告白を邪魔してさ。ただで済むと思わないでよ?
原田「…おーい」
ベル「コイツってこういうやつなの?」
原田「…まぁな」
ベルはおもろしそうに見てるだけだ
貴方「じゃあチームに別れよう!!!!」
一恵「やる人は左之さん
、私、A、千加、沖田さん、ベルね」
千加「じゃあ3人で別れればいいのか」
ということでここは公平に裏表で決める
全員「うーらおもーて♪」
結果…
綺麗に男性軍VS女性軍に別れた
千加「わぁお」
一恵「綺麗に別れたなこりゃ」
本人たちもビックリ
沖田「これじゃあ勝つの分かっちゃうよ」
その言葉に三人がピクっと反応した
千加「勝ち目な言っていいたいのかなぁ」
一恵「だってよぉー?A」
貴方「…言ってくれんじゃん」
Aは腕を組んで仁王立ちをする
貴方「ヴァリアーなめんな」
ベル「俺…」
貴方「ベルはしゃーない」
…でもまさかクイーンと分かれるなんてなぁ。失敗した クイーンを敵に回したくねぇんだよなぁ …怖いから
ベル「ま、いいか。ししっ」
原田「Aバスケ好きなのか?」 一恵「コイツめっちゃうまいよ」
"マジハンパない"と一恵は言う 一応本人が言ってもあれだから一恵が言う
貴方「相手してからのお楽しみさ♡」
各自作戦タイムに入る 授業でここまでがっつりやるのは珍しい…
ーAチームー
千加「どうする?」
貴方「私にどんどんパス頂戴。ばかすか決めてやる。んで隙を狙って二人がシュートしてよ」
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月2日 22時