112 勝者は!? ページ12
土方は教科書などをきょうたくに置きベルの前へ行く
貴方「あ、土方せんせー」
土方「あ?」
突然Aに呼ばれて立ち止まり、Aを見る
貴方「そいつの髪は地毛だから言わない方がいいよ」
土方「地毛ぇ?金髪がかぁ?」
"私は言いましたからねー"とあとは知らんぷりだ
…んだよ。つか知り合いか?確かに今日転校生来るのは知っていたが俺はあってないから知らねぇ。あったのは原田だけだろうな
土方「おい起きろ!!!!」
ベル「zzzzzzz」
うわベルがち寝やんwwwwww
土方「…」イラッ
土方は思いっきり頭をべしっと叩いた
ベル「いて…んだよクイーン?…っててめぇ誰だよ」
叩いたのはクイーン、Aだと思ったが全く違う人だった
土方「俺は古典の教師、んでもってこの学園の教頭土方だ。…お前転校そうそう俺の授業を寝ようとするなんていい度胸だな」
相変わらずの威圧感を出す土方 だがザンザスの威圧感になれてるためこんなのへでもない
ベル「ふーん。つか王子殴るとかありえない。庶民の癖に」
土方「王子だぁ?馬鹿かお前」
ベル「うるせぇよお前」
その場所だけゴゴゴゴっと炎に包まれているようだ
沖田「あの子すごいね」
こそっとAに言う
貴方「ザンザスの方が威圧感あるしね。あの人に比べたら土方さんなんかゴミとかだよ」
沖田「ゴミ?」
え…そんなにやばいの?その君たちのボスのザンザスって人
ベル「クイーンこいつ黙らせてよ」
土方「誰だよクイーンって」
"ヾ(o´▽`)ノ ハーイ☆"と呑気に手を上げる
ベル「助けてーめんどくせぇこいつ」
土方「A!!てめぇの知り合いならなんとかしやがれ!!!!」
今度は矛先がAに向いた
沖田「土方さん。ちゃんとAはいいましたよ。聞かなかったのはベルフェゴール君ですよ」
味方してくれた沖田
「あ、それは俺らも聞きましたよ、先生」
何故かクラスの奴らも味方してくれた
千加「…手のひら返しやがって」
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月2日 22時