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102 何ー? ページ2

平助「って、俺こんなことしに来たわけじゃないんだよ!Aたちちょっと来い!」
「「「え…めんど」」」

いやいやオーラ全開…

平助「そう言わねぇでよ!行こうぜ」
土方「さっき俺が言った奴だろ、きっと」
平助「えぇ!?土方さん言ったのか!?」
土方「あぁ。ついポロっとな」

"悪い悪い"と謝る 平助は口を尖らせているが渋々許す

「「「…さっき土方さんなんか言った?」」」
土方「はぁ!?!?!?」

あまりにも予想ごいな言葉が来てしまい声を張り上げてしまう土方

おいおい嘘だろ!?!?!?

土方「さっき言ったことも忘れたのか!?」
一恵「なんか言ってた?」
貴方「身に覚えがない」
千加「右に同じく…」

口あんぐりな状況だ

…こいつら救いようのない馬鹿だな…いや元々か?

そんな失礼なことを思いながら三人を見る

平助「なんかよくわかんねぇけど知らないなら結果オーライ…?」
土方「…そういう事にしておけ」
千加「で、何?」

"そうだった"と平助は思い出しAのうでを掴んだ

貴方「一体なんだいこのお手ては」

ペチペチとそれを叩く

平助「行くぞー!!!!」
貴方「は!?ちょっ、うぇえええええ!?!?!?」
「「平助くん!?A!?」」

颯爽と走り出す二人を追いかける千加と一恵

土方「俺も後で行くからなぁー」
平助「はいよー!!!!!」

たたたたたたたっと足音が廊下に響く

土方「…廊下を走るんじゃねえええええ!!!!!」
全員「おそっ!!!!!」Σ(゚д゚lll)

ものすごくおそい説教に驚きだ

一方…

平助たちはあの生徒会室に着いていた

「「「ここかい」」」
平助「だってここが一番いいじゃんか。顔見知りの奴らばっかだし」

いや確かにそうなんだけどね…そうなんだけれども…

平助「ま、入れって!!」

どうぞどうぞと中へ押す平助 恐る恐る中へ入ってみると…

パンパーン!!!!!

「「「うわぁっ!?!?!?」」」

突然クラッカーが鳴った

全員「任務お疲れ様ー♪」
「「「…へ?」」」
天霧「そんなとこにいないでこっちに来て座りましょう?」
千加「え、あ。うん」

ひとまずされるがままになる

貴方「…これは一体何事?」

三人にとってものすごく謎なことを聞いた

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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月2日 22時

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