101 土方スワン ページ1
沖田「おはよう。なにしてんの?」
「「「見てのとおり…」」」
見てのとおり何もしてませんよ
沖田「なんか疲れた顔してるけどどうかしたの?」
貴方「じ、実は…」
Aは昨日あったことを話した もちろん、まだ自分たちが日本にいないといけないことも話した
沖田「へぇ…僕たち的には嬉しいね。まだ君たちと居れるし」
「「「そこはいいんだけどさぁ…」」」
沖田「けどなに?」
うー…と言って机に頭をゴンっとぶつける
い、痛そう…でも何がこんなに嫌なんだろう…
一恵「日本のターゲットはみーんなてが荒いのよー」
沖田「手が荒い?」
千加「俗に言うヤクザだよヤクザ」
"あぁ…"と納得したご様子
貴方「あいつら本当めんどくさいんだよ。うるさいしー」
どれだけ嫌なのかひしひしと伝わってくる
沖田「まぁ…頑張ってね」
「「「ウイッス」」」
そして授業が始まる
ーーーーーーーーーーーーーーー
いつも通りの日だった 特に変わったこともなく穏やかな…
貴方「さぁ帰ろうか」
土方「おいAたち!!」
突然後ろから話しかけてかけてきたのは土方だった
一恵「あー、土方すわーん」
「「ぇ、スワン?」」
土方「白鳥じゃねぇよ」
ナイスツッコミ←
土方「今日総司たちがお前らに何か用意してるみてぇだぞ?」
「「「なんでそれを本人に言うかねぇ…」」」
脱力する三人
土方さーん、そりゃねぇよ
土方「別にいいじゃねぇか」
一恵「いやそれでも楽しみっていう物があるじゃないか」
土方「遅かれ早かれだ」
確かにそうだけどさぁ!!!!!
平助「あ、いたいた!!おーい」
廊下を走ってきたのは制服をラフに着た平助だった
「「「へー助ちゃんちゃんこ」」」
土方「なんでちゃんちゃんこなんだよ」
平助「ちゃんこ鍋?」
千加「鍋じゃねぇよ」
ボケとツッコミのコントがここにある←
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月2日 22時