ボロボロー ページ7
グ｢なら案内しなきゃいけないのネ｣
ノ｢うん。頼んだよオカマ｣
グ｢オカマじゃないわヨ!!!｣
いやどう見たってオカマじゃーん
グ｢失礼な悪魔ね貴方。やっぱセバスチャンは最高ネ!ちゃんとアタシの心をわかってるワ｣
セバスチャンはそんなことを言われても嬉しくないと思う
協会長｢じゃあさっさと今から向かうとするかねぇ｣
ア｢そうしてもらうと嬉しいねえ｣
一刻も早く執事くんを殴りたいんだけど
協会長｢…｣
相当ムカついてるみたいだねぇ?そんなにAちゃん取られたこと悔しかったんだねー
そう思うと口がにやけてしまう
グ｢何ニヤけてんのヨ。気持ち悪い｣
協会長｢本当君たち私の扱い雑だねぇ｣
一応私ここの一番上のやつなんだけどなぁ
ウィ｢協会長、その間派遣協会は?｣
協会長｢ひとまず今は建物の修復と皆の怪我の完治を優先させておいてくれ。…ウィルくんも来るだろう?｣
来ないと大変な事になる気がする
ウィ｢もちろんです。まずロナルド･ノックスにでもそれを言っておこうかと思いまして。聞いていましたね?｣
全｢はい？…!｣
森の方から気配がした
ロ｢いってぇ…なんすか、先輩｣
なぜかボロボロのロナルド 一体何があったのだろう
グ｢あ、あんた何があったのヨ｣
気持ちのままに聞いたグレル
ロ｢ナンパしたらぶっ殺されたっす｣
グ｢馬鹿じゃないの｣
ウィ｢…｣
あからさまに眉間にシワがよってるウィル
ウィ｢ロナルド･ノックス!私たちはまたここを数日空かせます。頼みましたよ｣
ロ｢またすか!?!?!?｣
協会長｢どこぞの悪魔君が余計なことをしてくれたおかげで長引いたのさ｣
はあ、と思わずため息が出る
ロ｢協会長さんと先輩たちいなくてどうすんすか｣
ただでさえ人が少なくて大変なのにリーダー的存在のウィルも居なくなるのはなんとも辛いことだ
ウィ｢そこはご心配なく。仕事はさせません｣
ロ｢マジ!?!?!?｣
よっしゃ!と全力で喜ぶロナルド
貴方達だけの時に仕事をさせたらどうなることやら…
ここがとても心配なところだ
ロ｢ならどーしてたらいいんすか｣
協会長｢君たちは建物の修復と負傷者の完治が目標だよ｣
ロ｢…この人数で建物の修復?｣
協会長｢うん｣
鬼畜ぅううううううう!!!!!
ロ｢超大変じゃねそれ!?!?!?｣
グ｢アタシたちこれから命懸けで天使を取り返しに行くんだけど｣
ロ｢…そっすか｣
興味無さそうに答える
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アーちゃん - シリーズ最初から最後まで誤字脱字が多過ぎて読みづらいです。内容は面白いのに勿体ない！読み直した方が良いのでは？ (2017年12月7日 23時) (
レス) id: 56ca79e25b (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 面白かったです。更新されるのを楽しみに待っています(^-^) (2014年7月12日 22時) (レス) id: ec5cf950ac (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - 更新楽しみにしてます(^ω^) (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - そうせんさん、了解デス★ (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - ＡＭＩさん» いえいえ。また何あればコメ、してくださいね! (2014年7月4日 6時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年4月30日 23時
