バカ五人組 ページ33
なんでそれを、といいたそうな顔だ
セ｢お嬢様のことですから｣
貴女｢なんか変態みたいね｣
セ｢それは失礼な｣
二人は笑い合う
あー、なんかセバスチャンと話したら元気でてきた!
貴女｢ありがとうセバスチャン｣
セ｢いえ。ではあそこに服をおいておきましたので｣
貴女｢わかった。ごめんなさいね、自分できるなんて言って｣
苦笑いするA
だってセバスチャンは男だから無理だしメイリンは･･･うん、無理だし
セ｢いいえ?その判断は最善だと思いますよ｣
メイリンに任せて何かあっては困りますからね
貴女｢ふふっ｣
セ｢下で坊ちゃんが待っていますので失礼します｣
貴女｢はい。私も急いで向かうね｣
セ｢承知しました｣
そしてセバスチャンはAの部屋から出た
ぱたん･･･
セ｢さて･･･｣
ぱん、と手を叩く
セ｢出てきなさいバカ五人組｣
｢｢｢｢｢バカじゃない｣｣｣｣｣
ぞろぞろと出てきたのはAに追い出された五人
ア｢A、怒ってたかい?｣
セ｢いいえ。お嬢様は心の広い方ですから｣
こんなことでは怒りませんよ
ノ｢よかったぁ〜。お姫様に嫌われたらどうしようか悩んでた!｣
セ｢だったらはじめからやらない方が良かったんじゃないですか･･･｣
よくわからない五人組に呆れる
セ｢もうすぐ朝食にしますので下に行っててください｣
グ｢セバスチャンの手作り!?｣
セ｢ええはいそうですよ｣
グ｢アタシの時ばっか反応冷たくない!?｣
でもそれもいいワァ♡
セ(一回死ねばいいのに･･･)
グ｢何、セバスチャン♡?｣
セ｢いえ別に?では私は朝食を作るので｣
セバスチャンは忙しそうに走っていった
アル｢怒ってなさそうならよかった｣
ジ｢すこし一安心だな｣
アル｢そうだね｣
するとあっちから誰か来た
ウィ｢おはようございます｣
ウィルだった
ア｢おはようウィル｣
グ｢おはヨ｣
｢｢おはよ、メガネ｣｣
ノ｢おはおは〜!｣
ウィ｢死神は皆メガネです。引退してる方を除いて｣
くいっとメガネをあげる
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アーちゃん - シリーズ最初から最後まで誤字脱字が多過ぎて読みづらいです。内容は面白いのに勿体ない！読み直した方が良いのでは？ (2017年12月7日 23時) (
レス) id: 56ca79e25b (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 面白かったです。更新されるのを楽しみに待っています(^-^) (2014年7月12日 22時) (レス) id: ec5cf950ac (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - 更新楽しみにしてます(^ω^) (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - そうせんさん、了解デス★ (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - ＡＭＩさん» いえいえ。また何あればコメ、してくださいね! (2014年7月4日 6時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年4月30日 23時
