出ていけー!!!! ページ32
部屋にはこぽぽぽとカップに紅茶が注がれる音がする
貴女｢ありがとうセバスチャン｣
"おいしい"と微笑む
セ｢よかったです･･･ところで｣
セバスチャンははぁ、とため息をつく
セ｢そこに隠れている５人、早く出てきたらどうですか｣
ぎくぅっ!!!!!!
ア｢あ、えっと｣(^_^;)
アル｢その･･･｣(^_^;)
ノ｢おはよーお姫様｣(*^^*)
ジ｢あの俺･･･巻き込まれ･･･｣(´･ω･`)
グ｢おはよん!今日も可愛いわネ!｣☆-(ゝω・)v
個々様々な対応
貴女｢な、ちょ･･･｣
Aは危うくティーカップを落とすところだった
セ｢まず、お嬢様に謝りなさい｣
"女性の寝室に入り込むなんて言語道断ですよ"とセバスチャンは言う
ジ｢だから俺は巻き込まれ･･･｣
セ｢でも入ったことには変わりません｣
理不尽っ!!!!
貴女｢･･･何してるの｣
ア｢･･･可愛いAを拝めに･･･｣
アル｢すみません･･･｣
ひとまず土下座しておく
貴女｢･･･出ていけー!!!!!!｣
｢｢｢｢｢はいいいいいいいい!!!!!!｣｣｣｣｣
Aは怖かったですby５人
貴女｢･･･たっくもう･･･｣
女の人の寝室来るなんてどんな神経してるのよ
セ｢お疲れ様です｣
貴女｢こんな朝から声あげたのは初めて｣
セ｢ふふっ、でもそれだけあの方たちはお嬢様が好きということですね｣
嬉しいのかなんなのか複雑だわ
貴女｢･･･｣
さっきとは売って変わり、何やら重苦しい空気をまとうA
セ｢お嬢様、そんなに思い悩むと良くないですよ｣
セバスチャンは苦笑いする
貴女｢でも･･･｣
セ｢そんなに思い悩まれてはお嬢様が倒れてしまいます｣
貴女｢･･･うん。わかってるわ。でもやっぱりさ｣
どうしても落ち込まずにはいられない
今でもどうすればいいのか分からなくなってしまうの
セ｢ひとまず、お嬢様のしたいようにするのが一番です。それがあなたの選んだ道なんですから｣
ティーポットをもって微笑むセバスチャン
セ｢それであの方たちが騒ぐのであれば私が成敗しますから｣
"ご安心ください"と言う
貴女｢･･･うん｣
セ｢お嬢様の中ではもう決まっているのでしょう?｣
貴女｢！｣
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アーちゃん - シリーズ最初から最後まで誤字脱字が多過ぎて読みづらいです。内容は面白いのに勿体ない！読み直した方が良いのでは？ (2017年12月7日 23時) (
レス) id: 56ca79e25b (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 面白かったです。更新されるのを楽しみに待っています(^-^) (2014年7月12日 22時) (レス) id: ec5cf950ac (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - 更新楽しみにしてます(^ω^) (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - そうせんさん、了解デス★ (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - ＡＭＩさん» いえいえ。また何あればコメ、してくださいね! (2014年7月4日 6時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年4月30日 23時
