無言の肯定 ページ26
ノ｢あ、良くわかったね！｣
ジ｢なんでそんな元気なんだよお前･･･｣
ノ｢え?もともとこんな感じじゃん｣
最近絡みづらいやつばかりになってきた
ウィ｢そんなことよりも早く行きましょう｣
ジ｢だな｣
セ｢早くしてくださいね、私はそんなに暇じゃないんで｣
そういうセバスチャンを鼻で笑うウィルでした
ーｉｎ部屋ー
セ｢では何かあれば使用人にお申し付けください｣
"失礼します"と仕事に戻る
ア｢･･･ふぅ｣
ひとまず一安心といったところだろう
ノ｢ねぇ僕たちいつまで死神さんたちといるんだろージル｣
ジ｢そりゃ姫さんが選ぶまでだろ｣
ノ｢そんな悩むことかなぁ?｣
ジ｢俺らには理解できねぇよ｣
このことはAにしかわからないことだ
ノ｢むー｣(・ε・)
ア｢にしても暇だねぇ｣
グ｢なにかすることないのかしら｣
そんなことを言っているとドアがノックされた
こんこん
全｢？｣
貴女｢入ってもいい？｣
アル｢Aかな？いいよ、入って｣
"失礼します"と入ってきたのはA
グ｢どうかしたの、A｣
貴女｢ううん何もない。ただ皆と居たかったから･･･｣
もしかして邪魔だったかな？
貴女｢あ、私｣
ア｢邪魔じゃないよぉ｣
貴女｢え･･･?｣
見透かしたように言ったアンダーテイカー
ア｢邪魔なんじゃないかって思ったのかい?｣
貴女｢･･･うん｣
ア｢そんな訳ないだろう?｣
グ｢そうヨ｣
グレルはAの頭をポンポンとなでた
グ｢ここにあんたを邪魔者にするやつはいないわヨ?むしろ近寄って欲しくてたまらない変態の集まりヨ｣
貴女｢え･･･｣
それもそれで嫌だ
アル｢それじゃまるで本当に変態じゃない･･･｣
グ｢実際そうでショ｣
アル｢･･･｣
無言の肯定だ
お兄様･･･(^_^;)
貴女｢ごめんね、皆。私のせいでこんなことになってさ｣
ア｢いいよぉ別にー｣
Aのためならなんでもするさぁ
貴女｢こんなことになるなら私を諦めるとか｣
｢｢それはない｣｣
貴女｢･･･｣
即答されてしまった
貴女｢ふふっ｣
久しぶりに皆を見たら微笑ましくなってしまった
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アーちゃん - シリーズ最初から最後まで誤字脱字が多過ぎて読みづらいです。内容は面白いのに勿体ない！読み直した方が良いのでは？ (2017年12月7日 23時) (
レス) id: 56ca79e25b (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 面白かったです。更新されるのを楽しみに待っています(^-^) (2014年7月12日 22時) (レス) id: ec5cf950ac (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - 更新楽しみにしてます(^ω^) (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - そうせんさん、了解デス★ (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - ＡＭＩさん» いえいえ。また何あればコメ、してくださいね! (2014年7月4日 6時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年4月30日 23時
