いだだだだだ ページ20
シ｢黙れ!｣
ア｢ヒッヒッヒ!執事くんがやられてるねぇ｣
グ｢やぁーん!アタシにもやらせてぇ!!!｣
走ってきたグレルをセバスチャンは綺麗に踏みつぶす
グ｢ぐえぇ!!!!｣
するといつの間にか抱きかかえられてるシエルは"へ?"というような顔をしている
セ｢坊ちゃんだから大人しくしてたんですよ。この方は主人なんで手は出せませんから。あなたはなんの関わりもない赤の他人のオカマです｣
グ｢ここらのアングルもさいこぉっ｣
セ｢…｣
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ
グ｢いだだだだだだだだだだだた!!!!!!!｣
ジ｢なんだこのなんとも言えない状況｣
ノ｢僕たちは傍観者｣
ジ｢…なんでそれ今言った｣(^_^;)
目の前に広がる奇妙な光景に苦笑い
セ｢…というか本当にここに居座る気ですか?｣
全｢もちろん｣
シ｢…もう勝手にしろ…｣
頭にてをやり深くため息をつく
ウィ｢ありがとうございます｣
シ｢…まさか礼を言われるなんてな｣
ウィ｢別に人間は嫌いではありませんので。人間はただの仕事対象です｣
それもそれでいかがなものかと思う
セ｢坊ちゃん、食事はいかが致しますか?｣
シ｢…｣
なんだろうこの体に感じる期待の眼差しは
シ｢ちっ…出してやれ｣
セ｢畏まりました｣
グ｢やったぁ!セバスチャンの手料理が食べられるなんて幸せ♡｣
ア｢小生はケーキ以来かなぁ?｣
普通にここに居座る気のようです
アル｢ねぇそこの子供｣
シ｢…僕か｣
アル｢そうそう。Aはなんでここに来たの?｣
純粋な疑問だった
もしAの気持ちが決まっていたのならここには来ないはずだ ということはきっとまだあの子の気持ちが決まってないということ
シ｢時間が欲しいと言われた｣
ジ｢考える時間か｣
シ｢あぁ。あの感じからして本気で悩んでたな｣
不安気に窓を見つめるAの姿が思い浮かぶ
ウィ｢やはりどちらも捨てられないのでしょうね｣
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アーちゃん - シリーズ最初から最後まで誤字脱字が多過ぎて読みづらいです。内容は面白いのに勿体ない！読み直した方が良いのでは？ (2017年12月7日 23時) (
レス) id: 56ca79e25b (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 面白かったです。更新されるのを楽しみに待っています(^-^) (2014年7月12日 22時) (レス) id: ec5cf950ac (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - 更新楽しみにしてます(^ω^) (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - そうせんさん、了解デス★ (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - ＡＭＩさん» いえいえ。また何あればコメ、してくださいね! (2014年7月4日 6時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年4月30日 23時
