やっと着いた ページ13
ジ｢っだぁぁぁぁぁあ!!!!疲れたっ｣
手を膝につけ、肩で息をするジル
ノ｢さ、さすがにこれは効く…｣
ノエルも下を見て息を荒くしている
アル｢…｣
だがそんな中アルフレッドだけは平然としていた
ア｢走るとこのくらいでつくものなんだねぇ｣
ウィ｢そうみたいですね。まぁ私たち死神だけではなかったのでいつもよりは遠回りでしたがこのくらいで着きましたね｣
"ちょっと驚きです"と言う
…死神だけではなかったから?遠回りだった?
アル｢それは死神だけだったらもっも早く着くのか?｣
グ｢死神だけが使えるモノがあんのヨ。私たちの仕事はここでやるから、遅れたらどーしようもないでしょう｣
なるほど
ウィ｢さて…これからどうしますか?もう直接行っちゃいますか?｣
ア｢いや、もう少し休んでから行こう。今日は一休みだよぉ｣
後ろの奴ら見ただけで今日はダメだと思わざるおえない
｢｢だ、大丈夫｣｣
ウィ｢どこのやつがそんなことを言ってるんですか、全く…｣
なんだかんだでウィルも心配してるようだ
アル｢休むと言ってもどこでだ｣
ア｢そうだねぇ…久しぶりに小生のお店にでも行こうかぁ｣
その言葉に皆止まる
…コイツ/葬儀屋さん/この方の店に…とまんの?
目をパチパチと瞬きをする
ノ｢アル様に何をしようとしてるの!?!?｣
ア｢は？｣
グ｢アンタそんな趣味がある上にアタシのAを!?｣
ア｢何いかがわしい方向にもっていってるだ!!!｣
アル｢やめてくれないか。聞いてくこっちが気持ち悪い｣
アルフレッドははぁ、とため息をつく
ア｢全く小生は君たちの住むところを提供してあげようといってたんだけど｣
グ｢あら。そういうことなの？｣
ア｢…それマジで言ってるのかい？｣
グレルって正真正銘の馬鹿？
グ｢そんなわけないでしょ!?ちゃんと分かってたわヨ!!!!｣
ア｢さすがにそうだよねぇ｣
ウィ｢ですが、いいんですか？こんな人数が｣
ア｢部屋の数は問題ないと思うねぇ｣
結構広いことが判明した
ア｢でもできるだけ少なくしたいねぇ｣
後で片付けるのがめんどくさいのさー
グ｢じゃあアタシはウィルと♡｣
ウィ｢…不本意ですがそう言う事でしたら我慢しましょう｣
グ｢え。本当に？｣
ウィ｢あの方からのお願いです。それに私たちは泊めさせていただく身｣
"文句を言うなんて恐れ多いことできるわけがないでしょう"とウィルはメガネをあげる
ノ｢じゃあ僕はジルと同じ部屋かな！｣
ジ｢おう｣
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アーちゃん - シリーズ最初から最後まで誤字脱字が多過ぎて読みづらいです。内容は面白いのに勿体ない！読み直した方が良いのでは？ (2017年12月7日 23時) (
レス) id: 56ca79e25b (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 面白かったです。更新されるのを楽しみに待っています(^-^) (2014年7月12日 22時) (レス) id: ec5cf950ac (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - 更新楽しみにしてます(^ω^) (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
ＡＭＩ - そうせんさん、了解デス★ (2014年7月4日 20時) (レス) id: a8e9a9c002 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - ＡＭＩさん» いえいえ。また何あればコメ、してくださいね! (2014年7月4日 6時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年4月30日 23時
