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ー『お嬢、お迎えにあがります！どこにいらっしゃいますか？？』ー



慌てて電話をかけると、いつもの涼介の優しい
声に安心して涙がこぼれる

冬香「涼介っっ！！」

涼介「冬香ーっ！心配かけてごめんな？俺がいない間、大丈夫だった？」

「一人にさせて本当に悪かった！あのでも今、銀座で用事済ませててさ。ちょっと急ぎで連れてきたいとこがあって、、」

「ずっと部屋で待っててくれたの？」

冬香「...うん。待ってたよ、涼介」


良かった、、

みんなの言葉を、涼介を信じて戻ってきてよかった。

.

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設定タグ：山田涼介 , Hey!Say!JUMP , サーフ   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：冬香 | 作成日時：2018年2月8日 0時

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