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＊8 ページ8
ーーーside ryoske
「……ベッドで昼寝しよ！…」
俺はシーツの下の方にもぐり込んで、当然のようにあることを始めようとする。
「まだ明るいよ、、？」
「イジワルするんだ？」
下からの潤んだ上目遣いにはかなわないのを
知ってんるだーー
俺の好きな体勢のとき…
冬香の背中の��翼��に優しく触れてキスする
また
上下が変わり
いつも俺が痛くないように、指の腹で肩や背中にしがみつく冬香。
でも理性が崩壊すると思わず爪を立ててしまうんだ。
ーーそんな痛みがうれしかったりすんの
ー愛してる
なんでかもうこのカラダに触れられない妙な胸騒ぎがして
そんな訳ないって確認する為に
いつもよりずっとずっと冬香を求めた。
何回も何回も、ぎゅって俺に爪を立ててくれるように。
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作者名：冬香 | 作成日時：2017年9月1日 12時
